小さい頃に好きだったことは？ この問いをきっかけに驚く展開
小さい頃に好きだったことは？
良質な問いは人生を豊かにすると言いますが、この問いは僕の人生をとても豊かなものにしてくれています。
✅ あなたが小さい頃に好きだったことは何でしょうか。
✅ その好きだったことを今もしているでしょうか。
✅ していないとしたらなぜでしょうか。
この問いへの答えの一つが「歌うこと」でした。
❤️ 歌うことについて振り返ると
小学校 エレクトーンを習い始めたが、指遣いが窮屈に感じてすぐにやめた。
中学 ビートルズ、松山千春や長渕剛さんに刺激されてギターを始めた。
高校 修学旅行のバスの中で松山千春さんの『長い夜』を歌い拍手喝采。
大学 素人だけでバンドを組んでボーカルをした。（杉山清貴、安全地帯などのカバーが中心）
ニュージーランドに移住した1999年からは、ほとんど歌う機会はありませんでした。でも、この問いによって歌うことが好きなことを思い出したのです。小学校の５、６年生ぐらいの時、当時はやっていた『熱中時代』の主題歌を歌ってクラスの女の子からキャーキャー言われたときの感覚が、歌う悦び原点かなと思ったりします（笑）。
そして、この問いから、歌を歌ってみようと思いたち、57才から歌の活動を始めました。
✅ はじめの一歩：YouTubeで『いのちの歌』のカバー曲を公開
YouTubeではインタビュー動画『人生における転機・支え・幸せ』を公開していましたが、自分の歌を公開するのはハードルが高く、大きな躊躇がありました。しかし、すでにYouTubeに歌のチャンネルを持っているシドニー在住のシンガーの由貴さんが一緒に歌って公開しましょうと誘ってくれたので、実現することができました。自分一人ではこの一歩を踏み出すのに数年かかったか、ずっとできなかった可能性があるので、コラボを誘ってくれた由貴さんに心から感謝しています。
❤️ そして、歌をお届けする活動が始まりした。
✅ 2022年11 月 池袋のレストラン貸切で感謝のランチライブ会＠池袋サンシャインシティ58階
▶︎ オリジナル曲『愛にあふれて』を含む３曲を歌った。たくさんの人の前で歌うことには緊張を伴ったが、歌をお届けできることは大きな悦びだった。
▶︎ 世界一幸せな歌う講演家の古市佳央さんと『ワンファミリー』とのコラボが実現し感慨無量だった。
✅ 2022年11 月 京都の妙心寺でライブとトーク会
▶︎ 由緒ある妙心寺での大石亜矢子さんの伴奏とコラボという贅沢なライブでした。大石さんが僕の語りをもとに作詞作曲してくれた『ともしび』を2人のコラボで初披露。筒井洋一さんと西山哲郎さんのプロデュース。
✅ 2023年4月『響き愛 』＠銀座 ラシック アンジュール
▶︎ 明日香さんとの初コラボで玉置浩二さんと中島美嘉さんの『花束』を歌った。
✅ 2023年11 月『響き愛 II』＠池袋サンシャインシティ58階（古市佳央さんプロデュース）
▶︎ 作家・夢実現プロデューサーの山﨑拓己さんと『夏の終わりのハーモニー』のコラボ実現。
✅ 2024年11 月『響き愛 III』＠池袋サンシャインシティ58階（古市佳央さんプロデュース）
▶︎ 山﨑拓己さんと大石亜矢子さんと僕の３人のオリジナル『僕らの夢のハーモニー』発表
▶︎ 大石亜矢子さん、明日香さんと僕の３人のオリジナル『あふれるままに』発表
▶︎ 『愛にふれて 愛にあふれて』の作曲者のHammingbirdさんのピアノ伴奏で初コラボ
✅ 2024年11 月『愛と笑顔と幸せ』＠広島（プライベートコンサート）
✅ 2024年11 月『愛と笑顔の響き』＠日本福音ルーテル広島教会
（大石亜矢子さん、加藤秀幸さん、大胡田誠さん）
✅ 2024年11 月『愛と笑顔の響き』＠大阪心斎橋『歌う魚』
▶︎ 僕のボイトレの先生でもある津田ユウキさんと、大石亜矢子さんと夢のコラボ
一つの問いから歌の活動が始まり、多くの人を巻き込んで展開していることにいまさらながら驚きます。そして、コンサート開催のためにたくさんの方の応援をいただき、歌を通してご縁が深まっていることは大きな悦びです。
✅ 問い
あなたが小さい頃に好きだったことは何でしょうか。
その好きだったことを今もしているでしょうか。
していないとしたらなぜでしょうか。
この問いから何かが動き出すかもしれません。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
🌈 ほんの少しでもお役に立てたなら「❤️スキ」を押していただけると最高に嬉しいです。
🌈 ピンときたらぜひフォローもお願いします。
🌈『人生でめぐり会う人、すべてに深いご縁がある』
🌈 noteを通してのご縁に深く感謝いたします。
✅ これまでの記事をカテゴリーでまとめたサイトマップ
✅ 自己紹介はこちら