今、ウェルネスカフェ+というFBグループで「体づくり」についてお伝えしています。 前回のテーマはデトックスで「だせる体づくり」そして次回のテーマは、「つくり出せる体」ということで代謝力についてお話しする予定なんだけど 裏テーマは【頑張らない体づくり】なんです。実は自分の口から頑張らないなんて言葉が出てきたことが驚きで。 「頑張らない〇〇」みたいなフレーズみると、私は頑張りたいのよ。頑張ったっていいじゃん!なんて思ってた時もあったから。 自分の中に、超お気楽な性質とちょ
1月に入ってから、抑えこまれてたであろう違和感が疼きはじめた。 楽しい、面白いこと大好き!型にハメられるの大嫌いな私と、成長するためには違和感あってもやる必要あるんじゃないかって考える私が、地味に対立を始めた。 いや、この対立はここ数年、波はあれど何度も繰り返してきたこと。 その違和感は逃げなんじゃないか?ってマジメに考える私と、本質からズレてるから違和感あるんだよね?その感覚を見ないふりしてどうするのって私。 どんなにアタマで優等生的なこと考えたとしても、結局感覚に
久しぶりにnoteを更新。昨年の春以来、更新が止まっておりましたが、ここでリニューアル。 「みずみずしい感覚や感性、思考を耕す場」「心と思考のウェルネス実験室」として再始動します。 頭の中にあるけど、まだカタチになっていないものを言葉に。今まで考えたことのない問いを自分にすることや、見逃しがちな感覚にフォーカスすることで、何が起こるのか。 そんな実験をしながら、思うことや感じたことを綴っていきたいと思います。自由に発信する場として、noteというプラットフォームがやっぱ
会社から帰国命令でたよ。 えーー! と、最小限の荷物まとめて 日本に戻った1年前。 満開の桜を見ながら レンタカーで成田から群馬へ。 すぐに住民票戻して 息子の学校準備。 入学式に参加できて 良かったー! と思ったら次の日から休校に。 そして、休校あけてから今日まで 1日も休むことなく皆勤賞。 今日は一年生最後の日で修了式です。 〜 長すぎる一時帰国も1年となりますが 一旦終止符をうち、4月から息子と私も メキシコへ戻ることに。 母子
そのまんま、まっすぐな人でいてください。 小学校を卒業するとき、好きだった男の子からもらったメッセージ。 君は、まっすぐすぎるから。 働いていたころ、同期の男の子に言われた言葉。 まっすぐって、いいのか悪いのか。 少しも曲がらない、まっすぐな人ではなく 柔軟性のあるしなやかな、まっすぐな人でありたい。 今は、そう思う。
「ていねいに」最近、自分にかけるようになった言葉だ。 根がせっかちなのか、急いでないのに常に早歩きだし、待つのも苦手。何でも早く終わらせたくなる。 この性質が出すぎると、終わらせることにフォーカスしちゃうから、今ここを味わってないことに気がついて。 あ、私なんか急いでるなって時「丁寧に」って一言自分に声かけてあげると、意識が戻ってくる感覚があって。それから使ってる言葉。 ヨガの練習、料理する、文字を書く、化粧水をつける、コーヒーを入れる、モノをたたむ、話す、聴く。
寝る準備万端、布団の中からこのnoteを書いている。先程まで佐野元春・SOMEDAYのライブ動画をリピートで見ていた。大好きな歌のひとつで、時々無性に聴きたくなる一曲。リリース1982年だって! 見ながら湧きあがる思いは。ライブ行きたい!である。密な楽しみを奪われて、そろそろ一年になる。日本にいるというのに、友人にほとんど会えていないし… 密でヨガしたり、歌ったり、語ったり、盛り上がったり。焦がれて、しょうがない。 なんだろ、直接のコミュニケーションが激減して人肌が恋し
STEP台を使ったエアロビクスにハマったとき、楽しくて毎日やらずにはいられなかった。そして今ハマってるヨガ。 ハマるかどうかの決め手って何だろう?考えてみると。そこにあるのはチャレンジングな要素かもしれない。 STEPの醍醐味は、動きを解読して自分で再現すること。再現できて、動きが音楽とピタっと合った時の快感ったらない。ヨガだと、ポーズを通してからだの柔軟性や強さが増したのを感じた時に喜びがある。 ただただ、ラクで楽しいから好きってわけでもなくて、挑戦しがいのある要素が
早朝アシュタンガヨガを1時間半やって、その後は4時間の講座、続いて2時間の講座をぶっ通しオンラインで。 有意義な疲れではあるんだけど、オンライン特有の疲れってあるよね、確実に。外の空気吸えたのは、早朝の空を眺めた時だけ。ああ、森に囲まれた温泉でまったりしたい〜
今日はひたすらノート整理。思いついたことや学んだこと、色々なメモ用紙やノートに書いちゃうもんだからバラバラしていて。それを、一つのルーズリーフにまとめる作業を。 ひとつに、まとめる。って気分爽快。そういえば、中古マンションを購入した時にリフォームで壁面収納にしたんだけど、これがすごく良くて。 我が家のキッチン関連以外のモノが、そこにすべて収まってるから、「アレ、どこにあるんだっけ?」がなくなる。 そこに、すべてあるって安心感。無駄な思考使わないから、エネルギー漏れが減る
メキシコ在住時は、テレビをほとんど見ておらず、日本のニュースも追ってなかったから、浦島太郎状態で。 夫が、(いま話題の)そんなことも知らないのか?!って驚くから、時々、Yahooニュースをチェックするものの、知らなくても困らないことばかりだから、やっぱり見なくなっちゃって。 今、居候中だから、義父母がテレビ見ると情報が勝手に耳に入ってくるんだけど、なんか気が滅入るものばかりだよね… 恐怖を煽るような情報、人をコントロールしようとする文章、簡単にラクに痩せるとか稼げるとか
蝋梅のビタミンカラーが、寒い日々の中に彩りと元気をくれる。 今日で、冬休み終了。息子の小学1年生活もあとわずか。街がピンクに染まるころ、居候生活に終止符をうち、次なる場所へ移ることになる。 ここでの生活もあと少しだと思うと、寂しさが湧いてくるもので。住めば都、を痛感。
「好きを仕事に」って言葉に翻弄された過去がある私は、このセリフを聞くとちょっとザワザワする。 好きなことを仕事にすると、ノーストレスでハッピーなことばかり…ではないことは、幻想から目が覚めている今、わかる。 が、好きな生き方を選択することは意識してる。 そのためには自分がどんな生き方が好きなのか、どんな選択をする自分が好きなのか、わかってないと話にならない。 そこにあるのは、受け身ではなく主体性。好き〜って気持ちは向こうからやってくる感じだけど、好きな生き方を選んでい
あなた、活字中毒なのかしら?と、母に言われたことがある。 実家に帰ると、新聞やら母の本やらを手あたり次第読んでるのを見て、思ったみたい。 たしかに、本屋が大好物で何時間でもいられる気がしちゃうし、ブックカフェなるものが登場した時には「本×カフェ」好きが2倍で、興奮したものだ。 で、このnoteという場所。プロのライターさんかしら?!って思うくらい骨太な文章書かれてる方がたくさんいて、ついつい読み進めてしまい止まらなくなる。 その方のフィルターを通して見る世界は、それぞ
昨日は開店と同時にスタバへ。大きな窓から外を眺めながら、新年どんな想いで具体的に何をしていくか頭の整理をつらつらと。 ひとりで考え事したい時、気持ちをリセットしたい時、集中して勉強したい時。足が向くのはスタバだ。 これまでいろんな場所に住んだけど、必ずお気に入りのスタバを確保し、サードプレイスとして利用してきた。 エリアに数軒あったりするスタバ。一応ぜんぶ訪れて、波長が合う場所を探す。で、そこに通いつめるw コーヒーの香りでリラックスモードになれるし、なぜか集中力も研
今年のテーマというか、ずっとテーマであり続けていること。活動を通して伝えたい、根本の部分。 それは「持続可能な心とからだづくり」 【こんなに短期間で◯キロも減りました!】みたいな広告に、すごくモヤっとする。短期間で減った数字の中身が、筋肉や水分だったとしたら。大事なものを削ってしまったわけで。本当に減らしたかったものは余計な脂肪だったはず。 そのアプローチで真の健康や心身の喜びを手にして、それが続いているなら幸せなことだと思うんだけど。 心やからだに、短期間に何か制限