バツイチアラフォー女子の東京体験記。こんなに人口密度が高いのに、どうしてこんなにもさみしいのか。東京は、異常で特殊な街。「夢」がなければ生きてはいけない。ファッションという名の鎧…
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社会の底辺は、一度見ておくべき。
「苦労は若いうちにしておけ」みたいなことは、本当によく聞く教訓だけれど。それを別の意味で捉えると「若いうちの苦労は、苦労にならないから」というのもある。
夢があり、自分にはまだ眠っている才能があると信じ、若いというだけで無条件で未来に希望がある20代。若い頃なら、ボロアパートに住んで月末まであと数百円しかない、みたいな状況でも笑って楽しめる余裕があったりする。(経験者は語る)
「夢を叶える過程
世界をずっとキラキラした目でみていたい。
その方はこうおっしゃった。「どうしようもなく愛してるものだけで、クローゼットを埋めつくしたい」と。
先日の取材で、とても素敵なお宅に伺ったときのこと。
そのおうちはクローゼットのみならず、隅々にまで「LOVE」が溢れていた。
ファッションもインテリアもいくつになったって、冒険して時には失敗して。自分の「好き」を極めたい。楽しみたいんだもの。
そんな想いでいっぱいのお宅だった。
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