本の影響を受けて
今から5年前、ストーリー作りの勉強のために買った本があります。
それが、三宅隆太さんの
「スクリプトドクターの脚本教室・初級編」
「スクリプトドクターの脚本教室・中級編」
です。
私はこの2冊を読んで、ストーリー作りの心構えや実践的なことまで、
毎回ページを開くたびに衝撃を受けていました。
この中級編に、ログラインの作り方という、
サイコロを使った、ログライン作りのトレーニング法があります。
サイコロで出た数字でキャラや舞台を決めていき、
ストーリーをイメージしていき、ログラインを作るというもので。
(ただ漠然と何か面白いお話を作ろうと思うと、
私はいつも20~4歳のOLの恋愛話になってしまうのですが)
自力では思いもよらなかったログラインができていくのが楽しかったです。
次回からこのnoteには、私がこのトレーニングで考えた
ストーリーのあらすじを載せていきます。
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