趣味の話|ぐるぐる巻いて作るランタンボール
今回食べ物全く出て来ません。
趣味で作ってるランタンボールをただただ語る記事です。
ハンドメイド好きの方宜しければお付き合いくださいませ🙇🏻♀️
5年ほど前、まだ子供が小さい頃に児童館で習ったランタンボール作りにどハマりして、毎年ハロウィンとクリスマスシーズンに手作りしてます。
最初に習ったのは、水風船に接着剤付きの毛糸をぐるぐる巻いて、乾いたら出来上がりのシンプルなものでした。
シンプルな毛糸でできたカゴみたいなボールだったけど、「こんな綺麗に丸くできるの⁉︎」と、私の心は鷲掴みされ、帰宅後に早速制作開始。
毛糸だけだと強度が足りないので、麻紐とかも使って、
超初期作。
麻紐のみで
エアプランツとか乗っけてみたり。
翌年から遊びが始まり、
ハロウィンっぽく顔をつけ、
クリスマスっぽくぼっくりを飾り、
翌年は更に遊び、
バザーにも出したりして、前年と同じ感じも作りつつ、徐々に派手になるランタン達。
余談ですが、私のアイコンの洋梨の下に敷いてるのは、このランタンの下部分をカットしたものです。
洋梨とか追熟する時用の、お一人様用
果物籠として活用中。
他の果物と当たらないから
綺麗に追熟させられて便利なのです。
クリスマス用も飾りがモリモリに。
これはその翌年、
友達のお店オープンのお祝いに添えてみたやつ
このあたりまではハロウィン用のに顔つけるのブームだったなぁ🎃
だけど、作れども作れども実家の母に里子に貰われていき、
ご近所に配られてしまうので手元にはほとんど残っていないランタン達。
手元に残してるのがこの2つ。
初期に作ったこれと、
2019年に作ったこれのみ。
この年はポンポン作りを覚えて
あらゆるランタンに乗せまくってたなぁ。
それで、昨年は実家にも帰れないし、バザーとか、とくに作る用事もなかったので放置してたのだけど、家にいる時間も長いし正月用のがあったら良いなと思って、鏡餅っぽいのを作ろうかと。
とはいえ、正月に画像があげられなかった時点で正月に間に合ったかどうかはお察しかとは思いますが…。
ええ、この度の緊急事態宣言でまたおうち時間が増えたもんで、本日ようやく完成したわけです。(正月用のはずのが)
材料と簡単な作り方を載せておきますので、おうち時間の増えた方、よろしければランタンボール沼にハマってみませんか(笑)
材料はこちら
(ぜんぶ100均で手に入ります)
お好きな毛糸、(写真に無いけど)麻紐、水風船、木工用ボンド、水
作り方
水風船を膨らませ、水で少し薄めたボンドに麻紐と毛糸を浸し、軽く絞って水風船にぐるぐる巻きつける。
できたら洗濯バサミで吊るして日陰に干して、乾くまで放置。
このままでもなんかかわいい…。
日光に当たると乾く前に風船が割れるので、
必ず日陰で乾かします。
乾いたら風船に穴を開ける。
勝手に萎んで乾いた毛糸のボールだけが残るので、お好きな飾りで飾るだけ。
こんなまるっとなるの🙆♀️
ここから楽しい飾りつけ。
因みに上の画像のは、底面を丸く切り取り、更にボンドに浸した毛糸が土台になるよう巻き付けて処理してあります。
飾りは大きめのビーズとか、ポンポンとか、造花の花や葉っぱとか、好きなものを好きなように乗せます。
鏡餅風にしようと思って作ったポンポン
やや大きめだけど、これも乗せてみるか。
それでは、今年デビューの子達を見てやって下さい。
最初に鏡餅風にと作ったランタン。
何か足りないね?って旦那さんに話したら、
餅が一段しか無い。って言われたやつ(笑)
で、白いポンポン乗せてみたらバランス
おかしくて全然別物になったってわけ。
なんか、何とか夫人みたいな名前がついてそうなイメージになってしまった。
卵型にしてみたランタン。
縦長なので天辺に飾りはのせず
気持ちシンプルに。
夫人をセンターにみんなで記念日撮影。
ちなみに中に入れてるキャンドルは、LEDキャンドルです。
本物の蝋燭は燃えてしまうので使用不可です。ご注意下さい。
今まで白で作った事無かったけど、クリスマスっぽくもなるし、なかなか使い易い色だったのがわかったのは新しい発見だったな〜✨
今回3種類、全部違うイメージだから、その日の気分でテーブルに飾ろうと思います♪
ハマると楽しいランタン沼。
宜しければあなたもぜひ✨✨
ではでは、お読みいただきありがとうございました〜!
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