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英語で「会社の同僚」と言いたい場合、CoworkerとColleagueのどちらを使えばいいの?
DMM英会話で外国の先生と週3日程度、楽しく会話していて気が付いたのが、以下の疑問です。英語で会社の「同僚」と言いたいとき、CoworkerとColleagueのどちらを使えばいいのでしょうか?
外国人の先生にお尋ねしたところ、セルビアの先生もフィリピンの先生も「どちらも実質、同じだよ」という返事をくださいました。ただ、ある先生は「CoworkerとColleagueには微妙な違いがあります」と以下の内容を教えてくださいました。
Coworker-someone who is superior or lower in rank than you
Colleague-a person who has the same rank as you
Coworkerは上司や部下など、会社での階級が違う人に使うが、Colleagueは会社での階級が同じ人に使うと良いということのようです。とはいえ、日常会話では実質違いがないというコメントもされていました。
CoworkerとColleagueは微妙な違いがあるようですが、Coworkerのほうがより一般的に使用されているし、ネイティブでない人にもわかりやすいので、私が会話する際はCoworkerと言えば大丈夫ですよということでした。以上、ご参考になりましたらうれしいです。
●現在、レッスンで使用しているテキスト
DMM英会話の先生のお勧めで『どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)』を使ってレッスンしています。
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英会話でよく使う文法を短いセンテンスで練習することができ、私のブロークンな英語が少しずつ改善されてきました。単語では英会話できるけど、文章で話すのは難しいと感じている方にお勧めの本です。
※この記事は2021.5.7に「英語の微妙な表現の違い」に公開したものを再UPしました。
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