マミッチの部屋

一人ひとりが、人それぞれの大きさ・色・形で輝いたら「a Star」となり、組織(家族・…

マミッチの部屋

一人ひとりが、人それぞれの大きさ・色・形で輝いたら「a Star」となり、組織(家族・学校・会社・コミュニティetc)が「All Stars」となって輝く。自分らしく輝くには、まずは自分を知ることから。でも、簡単なことじゃない。対話を通して、ご自身と向き合うお手伝いをします。

マガジン

  • 娘から学んだこと

    娘の言葉、行動から学んだことは数しれず… 子ども育てるって、子育てではなく「育ち合い」だと思います。幼少期からのエピソードを残しておきます。

  • 「心をまあるくする」コーチを目指して

    なぜ、コーチを目指したのか… EQが行動変容のきっかけになったこと。自分と向き合い、ありたい姿に気づき、どうしたいのかを考え一歩踏み出すことで、いつからでも変われる、すべて自分しだいだということをいろんな経験談を通じてお伝えします。

  • マンガのような人生 「やっちまったー、アホやん!」シリーズ

    とんでもない、信じられない、マンガのような数々の失敗をここにまとめます。ちょっと気持ちがトーンダウンしている時に読んで笑ってやってください。

  • 自己肯定感200%の娘の話

    生まれてからどれだけの対話の時間があったのだろう。いえ、お腹にいた時から対話は始まっていました。 妊娠がわかった時から、今日まで、ずっと変わらない関り愛、育ち愛(あい)について、30年を振り返りつつ、綴っていきます。

  • 日々の発見

    日々、発見したこと、気づいたこと、ここに綴っていきます。

最近の記事

人を育てるって…応援すること

わが子はもちろんだけど、お店の店員さんも手直接的にも間接的にも応援することで、モチベーションが上がるのだなと思っています。 こんなふうに思ったきっかけは… 15年近く通いている美容院で、最近スタッフがドンドン減っててんてこ舞いの様子。聞けば…今どきの子は、すぐに辞めてしまう、長続きしないとのこと。時代が時代で難しいなと思っていたここ数ヶ月 春頃からやっと若手スタッフが増えてきた。その中で、一生懸命やっている女の子が目に止まりました。他の子も一生懸命だけど、いわゆる美容師を

    • 子育てに正解はない。でも違いはある。

      違いはいろいろあっていい。他を知って自分を知るってことかな セイバン「ランドセル選びドキュメンタリー編」 これに涙したという声を聞いて、そうなんだーとちょっとビックリ! わが家の娘は、赤ちゃんの頃からずっと、ハッキリと意思表示をしていました。「これがいい」と… 服や髪飾りなど、基本的には着せ替え人形のように母が勝手に楽しんでいましたが、フリフリのソックスは嫌い!とハッキリ言われたので、母は我慢。保育園の頃いわれたのが「ママが選んだものを付けてると「可愛い」って誉められるか

      • 毒は飲まずに吐き出そう!

        まわりの人を見ていると、聴いていると、 毒を吐かないように、見えないように我慢している人が多いな それって、やっぱり周りの目が気になるからかな~ 毒は出してはいけないと思っているからかな~ でも出さないから、いつの間にか自分の身体の中に浸透してきているんじゃないかな~ そりゃ、辛いよな~ 吐き出した毒にやられちゃう人もいるかもだけど、同じ!同じ!と楽になる人もいるし、その毒から何かを気づく人がいるかもしれない。吐き出してみなきゃ、わからない。 もちろん、人を傷つける毒は

        • あほやん! 歌詞を間違えるにもほどがある

          メダカも売ってる花屋の店先で、聞こえてきた小学生の女の子と父の会話を可愛いな―と聴いていたら 子:メダカの学校は、水の中〜 父:違うよ (聞いていた私:いったい、何が違うの???) 父:川の中だよ (聞いていた私:あー、そうだった) まったく歌詞を覚えていない~と凹み、思い出した。 娘が保育園の頃、日曜日の夕方、テレビを見ながら、つい歌い出した私 私:「お魚くわえたサザエさん♪ おっかけて~」と気持ちよく歌ってたら 娘:「ママー、違うよ!」 私:えー、何が??? 夫:サ

        人を育てるって…応援すること

        マガジン

        • 娘から学んだこと
          0本
        • 「心をまあるくする」コーチを目指して
          6本
        • マンガのような人生 「やっちまったー、アホやん!」シリーズ
          5本
        • 自己肯定感200%の娘の話
          21本
        • 日々の発見
          9本
        • 一歩踏み出すことを応援します。自分+コーチング諸々使って
          4本

        記事

          浮かないように上手くやることだね

          娘の小学時代のママともから、転職後の様子を聞かれたので、" いろいろ課題は見えてきたけど、まだ全体像が見えないからもどかしいみたい" と伝えたら、「浮かないように上手くやることだね」と言葉が返ってきた。 瞬時に、ピキっ! っとなり、 「浮かないようになんて考えたら、madokaじゃなくなっちゃう。ちゃんと言うべきことを言い、やるべきことを悩みながらも、一生懸命やってるからいい。あの子は敵をつくる子じゃない。時間かかってもちゃんとわかってもらえる。チームラボでも、madoちゃ

          浮かないように上手くやることだね

          ”今を生きてるノート” blogのタイトル決まり

          前から気になっていた「エンディングノート」 興味があるのではなく、抵抗感がある感じ なんでかな〜と、思っていたけど、今!気づいた。 そもそも、いつ何があるかわからないのに、人生の終わりを考えなきゃならないんだ⁉️ 明日いや、今日が終わりになるかもしれない人生。 思い残すことがないようにしたいから、残しておくのはアリだな もしかしたら、意識はあっても、喋れない書けない状況になるかもしれないし… 人生を振り返って、誰かに伝えたいこと、忘れられない喜び、苦しみも自分が生きた証

          ”今を生きてるノート” blogのタイトル決まり

          自分をクリーニングする方法

          自分をクリーニングする方法を知っている 会社でいのこさんに怒られた時とか…平気なわけじゃない。でも、よくケロッとした顔で会社にいくと、職場のみんなは「こいつは凄い、へこたれないんだ、強いな」と思ってるらしいけど そんなことはない。自分だって傷ついてる。 自分がみんなと違うとしたら、それは「自分をクリーニングする方法を知っているということだよ」という娘。 母:クリーニングする方法? 娘:悲しいとき、すぐにママに電話するでしょ! 悲しいとき、悔しいとき、辛いとき、ママに

          自分をクリーニングする方法

          生涯現役を目指して学び続ける

          #今こそ学びたいこと 幼い頃から、実家(寺)を切り盛りして働き続けている母を見て、「女性も手に職を持つべし」を聴きながら育ったからか、「生涯現役」を目指してきました。 定年を間近に控えた頃から、自分に何ができる? 何をしたい?と、問い続け… 「人が好き」「人とのコミュニケーションが得意」に辿り着き、ワークショップデザイナーを学び、定年再雇用先のコミュニケーション技術研究所では「対話」を探求。 「ひとり一人が輝けば、組織(社会)が輝く、ALL Stars」を掲げた活動で、「ひ

          生涯現役を目指して学び続ける

          コーチングを学んだきっかけーEQ(Emotional Intelligence Quotient)との出会い

          4年前コミュニケーション技術研究所人間科学Gでは健康経営をテーマに、組織の状態を測定して可視化→データを診断→より良いパフォーマンスのための処方を提案する研究を進めていました。 ここで掲げていたビジョンが「All Stars」です。 All Starsとは、⼀⼈ひとり(a Star)が輝けば組織(会社/家族)も輝く、⼀⼈ひとりが主役、全員が一軍というものでした。 このときに気づいたのです。Star(星)は、大きさも形も色も違うから輝いて見える。みんな均一で同じだったら、輝い

          コーチングを学んだきっかけーEQ(Emotional Intelligence Quotient)との出会い

          たいしたことないやっちまったー

          美味しそう❤ これにしようー っと! 手を伸ばしたら、ガラスがあった。 痛い! 恥ずかしい いくつになっても成長しないな~ そんな母を、娘は「またやらかしてる」とスルーする日々

          たいしたことないやっちまったー

          TDLでの顔面落ち…笑い転げて助けてくれない娘(顔面落ち⑤)

          7年ほど前の話。 当時24歳の娘と30歳の甥っ子、そして夫と私の4人で行ったTDL。 もちろん、コロナのコもない頃だから、TDLは混んでる。 乗りまくるぞーと走り回り、いよいよビッグ・サンダー・マウンテン! と、「その前に、トイレに行ってくるー!」と娘 続いて、甥っ子も「僕もー」と走る。 「じゃ、ママもー!」と追いかける私。 と、いきなり足をすくわれ、バッターンと倒れた。 なぜか、両手をバンザイして、顔から落ちた。 痛いし、恥ずかしい。 ビッグサンダーマウンテンの目の前に

          TDLでの顔面落ち…笑い転げて助けてくれない娘(顔面落ち⑤)

          自分らしく輝くために「自分を知る」ことお手伝いします。

          生涯現目指し定年を前に考えた、私が好きなこと、できることは何だろう? 人が好き、人とのコミュニケーションが得意。 定年再雇用の5年間はコミュニケーション技術研究で、地方創生や対話会、そして健康経営のテーマに携わったのです。 「All Stars」というコンセプトのもと、一人一人が自分らしく輝いていれば、家庭も組織も社会も輝く。A Starが集まって、Starsになる。 一人一人が自分らしく輝くには、どうしたらいいか… まず「自分を知る」こと。 自分を知らなきゃ、輝きような

          自分らしく輝くために「自分を知る」ことお手伝いします。

          生涯現役を意識したのは…

          実家が小さいながらも寺ということで、いろんな話が入ってきていた。 なぜか母の言葉でインパクトがあり、残っている言葉がある 「旦那さんに先立たれ、路頭に迷うことがないように、女性も手に職を持った方がいい」と… 寺を切り盛りしている母は、ある程度自由にお金を使っているように見えていた。 昭和の中盤は、共稼ぎもなく、サラリーマン家庭は、父の給料で母がやりくりするというもの。だから稼ぎ手の父がいなくなったら、路頭に迷う人は少なからずいるのだと思っていた。 いつしか、夫の収入に頼るだ

          生涯現役を意識したのは…

          母は娘のお助けマン

          昨晩、お風呂に入っているときに携帯がけたたましく鳴った。 娘から電話があった時に気づけるように音量Maxにしていたからだ。 第一声は「ママ、どうしよう…」と困っている声。 でも深刻なことではないのがわかる。 母:なにがあったの? 娘:あのね、間違えて洗濯しちゃって色落ちしちゃたの。子の愛が買った服やらいろいろな服に青いシミがついちゃったの。 もう色落ちしないと思って、短いデニムズボンと一緒に洗っちゃったから、その色だと思うの。もう一回洗えば落ちる??? 母:漂白剤はないの?

          母は娘のお助けマン

          今のところ未然に防げているドジ

          あぶない! あぶない! 笑いものになるところだった。 後頭部に赤いカーラー付けたまま家を出た。 また、マンションの住人に助けられた。 同じエレベーターに乗り合わせた人の視線を背中に感じ続けて なんか、いやだなーなんて思っていたら 1階で、エレベーターを降りようとした瞬間、 「あのー…あたまに…」と申し訳そうな声が後ろから聞こえてきた。 あっ、と後頭部に手をやり、カーラーの存在を確認した。 そして、感じ悪いとおもってしまったことを心の中でお詫びして 「ありがとうございまし

          今のところ未然に防げているドジ

          どうでもいいこと、いろいろ考えちゃう

          月に1回通るこの場所、いつもは大の苦手な鳩がたむろしているのに、雨のせいかいない。 そうか羽が濡れないようにどこかで雨を凌いでいるのか… と考えてたら、目の前にカラスが… ??? もしかしたら、羽の仕様が違うのか カラスの羽は、雨をはじくとか?ツヤツヤしてるもんなー なんで鳩が嫌なのに、鳥全般が苦手なのに、いろいろ考えちゃうんだかなー

          どうでもいいこと、いろいろ考えちゃう