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旅日記5日目パリ美術館巡り(1991年8月3日)


パリではちょっとでも隙をみせると老いも若きも男性が寄ってくる。

カルトミュゼ(フリーパス)をこなすために今日も美術館へ。
この日は1日かけてルーブル美術館を観ます。

カルトミュゼで入れる美術館や観光施設(1991年当時)
ヴァトーの「ジル(ピエロ)」という作品が好きでした。

この「Singe assis(座る猿)」には、いまだに会えていません。

この頃「Liberto」というブランドのデニムが好きだった。

ルーブルから歩いて「フォーラム・デ・アール」という大型ショッピングモールへ。フランス語でのお買物に挑戦。
「Quel est votre taille(サイズは?」と聞かれたようだ。
この時、私が「L'addition,s'ei vous plaît」と言ってるが、それはカフェやレストランで使う「お勘定お願いします」なので、間違い。
今なら短く「je le prends」(買うものが男性名詞か女性名詞によるけど)って言うかな。

口が悪くてごめんなさい。
この時選んだ水は当時は知らなかった「コントレックス」。冷やしてないとまずいよね。
パリはほんとうに油断をすると話しかけられる。
滞在している食事付きのパンションは、土日の夕食がなかったのだ。
きっと言われたんだけど、聞き取れなかったのね。
カルトオランジュというメトロの定期券を買った。
パリジェンヌ気分♪
カルトオランジュのカバーの裏側に入るサイズのメトロ地図。

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