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1日ひとつ、シアワセ探し☆ #345
久しぶりに次女と音楽談義をして、ひとりひそかにシアワセを噛み締めました♡
亡き祖父がわたしたち母娘の音楽談義を聞いては
「親子で共通の趣味があるというのは、素晴らしいことよ」
と感慨深そうに幾度も言ってくれていたのを思い出しました・・・
娘たちが中学・高校生時代には
本当によく音楽の話をしていたし、
一緒に吹奏楽を聴くことも多かったんですよね。
次女が大学生になってからは
どんどん専門知識・技術を身につける彼女から
音楽にまつわるいろいろなことを教えてもらいました。
だけど、次女の学生生活が終了してからは
そんな機会がめっきり減ってしまって。。。
お互いの生活時間帯がなかなか合わないし
忙しい毎日だから、音楽の話ができなくても
それで寂しいと思うことは
正直、ほとんどありません。
そんなだけれども、たまに音楽の話ができると
テンションがピョーン!と跳ね上がるんですよね〜。
単純なわたしです(笑)
◇ ◇ ◇
先だってわたしが参加した音楽呑み会で
ある曲が話題にのぼりました。
アルフレッド・リード作曲の
『アルメニアン・ダンス』です。
心友・Rさんから
「アルメニアンは、やったことあるん?」
と尋ねられたわたし。
ありますよ!とお答えしたら
「パートI? II?」と、またまた尋ねられました。
あれ? どっちだっけか?
パパパパーン!で始まる方だから、Iですかね?!
・・・などと話しておりましたら。
わたしの高校時代の師匠Aさんが
「あれは、パートⅠとⅡ、両方をいっぺんにやらないかんので?」
と、おっしゃったのです。
それを聞いて思い出しました。
次女が大学時代、アルメニアン・ダンス パートⅠとⅡの
両方を演奏会で続けて演奏したのです。
帰宅して、飲み会でのアルメニアン・ダンスの話題を
次女に話したときは
「そうよ、やったで、アタイは!」
ぐらいの反応だったのですけれど。
後日、
「ママ、管弦打演奏会のBlu-ray観よう!
アルメニアンやったときの!」
と、彼女の方から言ってきたのですよー。
こんな珍しいことはない!
そもそも次女は後ろを振り返らないタイプなので
かつての演奏動画などなどを自分から観ることなど
ほとんどないのです。
ふたりして、いそいそとBlu-ray鑑賞しましたとも♩
あーでもない、こーでもないと言いながら。
これからも、たまにはこういうひとときを
次女と一緒に過ごせるといいなー♡
願わくば、長女が帰省してきたら
3人でBlu-ray鑑賞大会とかできたらいいなー♡♡
年末年始の長女の帰省が楽しみになってきました!
自分の中でプランを温めておこーっと☆
アイキャッチの写真は
次女が大学入試のときから愛用したスネアドラム。
かっこいいドラムなのです、これ!!