1日ひとつ、シアワセ探し☆ #306
約20年ぶり?!に雀卓を囲みました、シアワセ!
しかも、自動雀卓は初めて☆
今年の夏に再会した中学時代の同級生女子・Nちゃん。
再会時にひょんなことから麻雀の話になり、
「ウチの実家、自動雀卓があるから、麻雀しに来ない?」
と言われ、二つ返事で行く行く!と。
その話が、今日、実現の運びとなったのです。
自動雀卓、便利ですね〜◎
快適に遊べる!
そして、自動雀卓が置いてあるのは、どうやら麻雀専用のお部屋……
隣のお部屋は、お茶や食事など休憩部屋になっている模様。
彼女のご実家、凄すぎる!
◇ ◇ ◇
賭け事には、基本的に興味がありません。
でも、麻雀は別。
ゲームとしてやりたい!
普通に楽しい!
麻雀を覚えたのは、いつ頃だったでしょうか……
小学4年生ぐらいだったかなー?
正確には、「覚えさせられた」のだと思います。
家族麻雀をするのが夢だった父が、まだ小学生だったわたしと弟に仕込んだのです。
初めは、牌をオープンにして教えてもらいました。
揃え方とか、捨て方とか、ね。
わたしたちがわかるようになってきたら、普通にクローズにして麻雀に興じるように。
そうそう、麻雀にまつわる忘れられない出来事があります。
ある時、父や叔父が友人たちと雀卓を囲んでいました。
父がわたしに、
「ちょっとアイツの手の内を見てこい!」
と、父の友人の偵察を頼まれたのです。
父の友人は、まさか子どものわたしが麻雀を理解しているとは思っていなかったから、隠そうともせずに見せてくれたんですよね。
ところが、その後わたしが具に状況を報告したもんだから、父の友人の顔色が変わりまして。
ウソやろ?! なんで子どもがわかってんの?!みたいなことを言われたのです。
今となっては、懐かしい思い出☺︎
もうひとつ。
わたしが18歳のときのこと。
高3の冬、大学受験生だったときです。
大学入試センター試験前夜、
「今更、何を勉強したらいいのかがわからない」
と、お手上げ状態になっていたわたし。
だって、試験範囲が海のように思えたんだもの!
眼前に茫漠と広がっているような感じ。
そんなわたしの様子を見た父が
「麻雀でもするか?」
と。
するする!頭の体操になるし!と、家族麻雀に興じた結果、わたしひとりがボロ勝ち☆
負けた弟が悔し紛れに「こんなところで運を使い果たすなよ!」と吐き捨てるように言ったのを覚えています。
わたしは笑いながら、「運を使い果たしたりしていませんよー」と返したっけ。
ちなみに、頭の体操=麻雀が功を奏したのか、大学入試センター試験は想定外の高得点を叩き出しました。
結果オーライ◎
◇ ◇ ◇
麻雀の役は元々知らないので、点数計算などはできないのですけれど。
勝ち方だけはわかっていて、それを忘れていないことが今日証明されました(笑)
一度、12,000点で勝利したのです。
よしよし、わたしの麻雀の腕もまだまだ捨てたものではないな。
ていうか、麻雀は本当に楽しい!!
同級生女子と麻雀愛好会を結成しようか、かなり本気で考え中でーす(笑)