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1日ひとつ、シアワセ探し☆ #260
「わわっ!」というワクワク感にシアワセです!
先日来、母が気に入ったと言って何度か連れて行っているカフェ。
大きなジャカランダの木がシンボルツリーのお店です。
ところで、ジャカランダとは・・・
キリモドキ属[1][2](桐擬き,学名:Jacaranda)は、ノウゼンカズラ科に属する中南米原産の低木または高木からなる属である。ジャカランダ属とも呼ばれる。
ジャカランダ (jacaranda、和名は「紫雲木」) と総称されるが、うち1種キリモドキJacaranda mimosifolia の別名でもある。マメ科のブラジリアン・ローズウッドもジャカランダと呼ばれることがあるのでこの属と混同されることもあるが、別目である。タルコ (tarco) とも呼ぶ。
【特徴】
高さは2mから30mほど。葉は多くが2回羽状複葉で、見かけはアカシアやネムノキに似る(これはブラジリアン・ローズウッドも同様)。ただし1回羽状複葉または単葉の種もある。花は円錐花序につく。花冠は5裂し色は青または青紫色、一部に白い種類もある。雄蕊のほかに長い仮雄蕊を持つ。果実は偏平で卵形または長円形の蒴果で、多数の種子を含む。原産地では桜のように葉が出る前に花が咲くが、栽培環境によっては葉が出た後に花が咲くこともある。
【種】
49種ほどからなり、Jacaranda(中米、カリブ海、南米西部原産)とDilobos(ブラジル原産)の2つの節に分類される。Jacaranda mimosifolia キリモドキ - 花が非常に華やかなので世界の熱帯・亜熱帯で広く栽培される。
今のカフェになったのは、今年の初夏。
それまでは古民家エステのお店だった・・・のかな?
以前からその場所には大きなジャカランダの木があり、青紫色の花が咲き誇る初夏はお店の前の道を通るのが楽しみとなっていました。
カフェになってからジャカランダは少し剪定され、ワイルドさがなくなったのを残念がるひとがおられる様子。
だけど、わたしとしてはカフェになってくれてヨカッタです。
以前は全くご縁のないお店だったから、近くでジャカランダを見る機会がなくって。。。
今はランチに訪れては、木のたもとから上を見上げることができます♪
お盆休み中、またまた母が「あのカフェへランチに行きたい」と言ってきたので、ふたりでいそいそとお出かけしました。
時間に余裕があるので、ジャカランダの木をじっくりと観察・・・
足元に実? 種?が落ちている!
ウッカリ蹴ってしまったのですが、「カラカラ♪」と乾いたかわいらしい音がしたのを、わたしは聞き逃しませんでしたよ!
これは楽器になるかもー。
面白いですねぇ!
世の中には、まっだまだ知らないこと、初めて見るもの、たーっくさんある。
ひとつでも多くの新しいことに出会えるよう、目を凝らして生きていこう。
人生を密度濃く、色鮮やかにするために☆