1日ひとつ、イイコト探し☆ #29
【年忘れのひと笑い】
昨晩、高校時代部活のプチ同窓会だった次女。
当初、そんなに行く気なかったくせに、行ったらめちゃめちゃ楽しかったらしく。
帰宅は深夜も深夜、ていうか、何時に帰ってきたのかわたしは知らないー(笑)
深夜帰宅だろうがなんだろうが、全然いいんです。
もう大人ですしね。
(ちなみに、わたしは実家にいた頃、大人になっても門限22時でした……)
問題は、次女が今日は仕事に行かねばならないということ。
何度起こしても、彼女は起きない。
「いい加減起きないと、間に合わないよ?」と顔を覗きこんだら……
白目。
えっ?!と思ったら、また目を瞑る。
「ちょっとぉ、ホント、起きなさい!」と顔を見たら……
再白目。
で、またまた目を閉じてしまう。
・・・何なん?(笑)
白目を数回繰り返したところで、「なんで白目するん?」と尋ねましたら。
「白目したら目が覚めるかな、と思って」
ですって……。
怒り→脱力したわたしがゲラゲラ笑いだしたその笑い声で、ようやく次女は起きました。
めでたしめでたし◎
って!
もーぅ、ホント、何なん!(笑)
ひと笑いさせてもらって、楽しかったけど。
そういえば、次女は小さい頃から白目をアイコンタクトにしていた子でした……
アイキャッチの写真のようにね。
「自分の白目を見たい!」って、鏡の前で白目⇄オノレのガン見を繰り返していたこともありましたよ。
一生見えん!と思って笑いながら、次女の様子を眺めていたっけなぁ。
性根は変わらないものですね(笑)