「平和を感じていないときには何も決めない」
(若いコース教師の)一人が真っ直ぐに私の目を見つめ、こう言いました。「カースティン、私がスピリチュアルジャーニーに関して何か一つアドバイスするなら、平和を感じていないときには何も決めない、ということですね。」
この知恵が、直接ホーリースピリットからもたらされたものであることは、疑いようがありません。・・・(中略)・・・この基準は、反射的に行動したり、攻撃的な思いを間に受けたりする前に、立ち止まるよう促してくれました。 (「とある神秘家との結婚」四章シンプルで深い導き より)
自動的に行われるやっつけ仕事、反射的な行動は、うっかりすると1日を満たしていきます。言い訳(防衛)、勝とうとする思い(攻撃)、比較、恐れ、欠落感、罪悪感が疑いや動揺として現れます。
・立ち止まる
・鎮まる
・心の内の奥深くに問いかける
何を買おう? 何をしよう? 歯磨き、食事の用意、メッセージへの返信など、祈りの中で聖霊と共に決めよう。
動揺や疑いには、癒される必要のある想いや信念を見つけて、聖霊に委ねよう。
焦らず、慌てず、諦めず。
永遠の今がそこにある。
だから、自分のペースで歩んでいけます。