Mami Suzuki  There is one life.

I set my mind free to do the Will of God. A Course in Miraclesとともに地味に地道に平凡に大きな愛・慈悲・智慧を感じながら、今に在ります。

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最近の記事

孤立:isolation

分離したと信じている私達は、孤立しているとも信じています。除外・分離・乖離も同様です。 私だけは仲間外れ。私だけは赦されない。私だけは能力・努力・才能が足りない。私だけは助けてもらえない。私だけは愛されない。村八分。仲間外れ。見捨てられる。報復される。だから、孤独な私は、私が自分を守らなければならない。防衛。攻撃は最大の防御。防護が最大の攻撃。先んずれば人を制す。 幻想世界・戦場の理論です。 それは本当でしょうか? 単なる思い込みではありますが、なかなか根深い信念です

    • 疲れる Tired

      幻想世界にいる私達が「疲れる」のは当然のようです。 「平安は自我の最大の敵である。自我による現実解釈によれば、戦いこそが自我が生き残るための保証だからである。」(T-5.Ⅲ.8:7) 自我は争いの中で強くなります。戦場で常に戦っています。誰かを価値がないと判断し、嘲笑します。相手に勝とうと奮闘努力します。問題は次々にやってきて休む間もありません。こうした、果てしない戦いは、必ず落胆をもたらすものなので、あなたに疲れを感じさせるのです。 「絶え間ない裁きがもたらす緊張は、

      • 時間の短縮 shorten time

        ACIM(FIP)で「時間の短縮」という概念については、テキストの1・2章で奇跡が時間・(学びの)期間を短縮すること、31章で改めて「有罪宣告を下すのとは異なる選択」が目覚めの遅延を短縮すること、そして、ワークブックの復習5では、復習し度々真理を思い出すこと、レッスン195では感謝が時間を短縮すると書かれています。 *******  T-1.Ⅱ.6:3~10    奇跡には水平の知覚から垂直の知覚への突然の移行が伴う。これが一つの時間枠を挿入し、与える者も受ける者もこの枠

        • キリストの制御:キリストの導き(Christ-guidance:Christ-control)

          『天国から離れて』p303上段17~18行目に(信念とは想念であり、だからキリストの制御のもとではなく、キリストの導きのもとにおかれる)という文章があります。 CE版のカメオ14誤創造の連鎖 p1767  17~18行目(Beliefs are thoughts, and thus come under Christ-guidance, not control). [CE Cameo-14.8:3] 1ワードとしてキリストの制御:キリストの導き(Christ-guidanc

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        • ACIM 祈りの歌
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        記事

          キリストの祝福:CHRIST BLESSING (that was given to Cate)

          2023年のクリスマスにオーストラリアのACIMティーチャーであるケイト・グレイブスさんが「キリストの祝福」を受け取られました。その後、ケイトさんのサットサンのクラスで頻繁に、そして今も月に一度、お互いを祝福し合っています。ケイトさんの受け取られた祝福の言葉とメッセージです。 キリストの祝福(ケイトに与えられたもの)愛しています あなたを祝福します あなたを称えます(誇らしく思います) あなたは完璧です あなたは全一です あなたは完全です あなたに罪はありません あなた

          キリストの祝福:CHRIST BLESSING (that was given to Cate)

          ヘレン・シャックマンの詩「神の贈り物」:初期の詩・第四番目”OUR DAILY BREAD”

          OUR DAILY BREAD Let me this day arise in quietness With only thoughts of sinlessness, through which to look upon the world, Let me today Behold the world as You would have it be, Because I am as You created me. This I accept today. And as

          ヘレン・シャックマンの詩「神の贈り物」:初期の詩・第四番目”OUR DAILY BREAD”

          CE T-5.VII. カルマの問題

          (サークル オブ アトーンメントにより、ヘレン・シャックマンの原初の手書きノートを基としたACIMのCE版を和訳しました) カルマの問題について  1輪廻転生の理論のほとんどは本質的に魔術的であり、この問題全体が宗教にはまったく必要ではありません。カルマという概念の主な価値は、自我にとって捨てがたい信念である地獄という概念に対する上で役立つことにあります。分離の象徴として、自我は罪悪感から逃れられず、罰への恐怖は避けられません。こうした恐れの考えにとらわれないでください。

          CE T-5.VII. カルマの問題

          「恐れの夢」(「神の贈り物」より)

          1978年2月8日、ワプニック博士が不在のブリザードの夜、ヘレンがイエスから受け取ったメッセージです。 「恐れの夢」 恐れは世界での唯だ一つの感情です。恐れの形はさまざまですが、様々な形態の恐れを何と呼ぼうと、それは同じです。恐れは、形態においてさえも、その目的から決して離れず、その原因から逃れる力もなく、喜びのまがい物に過ぎず、嘘のベッドの上に不確実に横たわっています。恐れはここで生まれ、その見かけ上の快適さによって守られました。恐れはここで、生まれた場所に留まり、そし

          「恐れの夢」(「神の贈り物」より)

          「私の人生の計画をコントロールしているのはスピリット」

          私は個人的に何かを起こす責任がまったくない、その事実が大好きでした。私の人生の計画をコントロールしているのはスピリットであり、すべてを明白に、明らかに見て取れるようにしてくれていました。その計画には、アメリカに滞在しデイヴィッドと一緒にいることも含まれていました。私は一歩一歩、道を示してもらっていました。(「とある神秘家との結婚」第四章より) 毎週金曜日に「祈りの歌」の輪読シェア会があります。 第一章の「祈り」は、1回1節ペースでガツガツ進めました。そして、第二章の「赦し」

          「私の人生の計画をコントロールしているのはスピリット」

          「平和を感じていないときには何も決めない」

          (若いコース教師の)一人が真っ直ぐに私の目を見つめ、こう言いました。「カースティン、私がスピリチュアルジャーニーに関して何か一つアドバイスするなら、平和を感じていないときには何も決めない、ということですね。」 この知恵が、直接ホーリースピリットからもたらされたものであることは、疑いようがありません。・・・(中略)・・・この基準は、反射的に行動したり、攻撃的な思いを間に受けたりする前に、立ち止まるよう促してくれました。 (「とある神秘家との結婚」四章シンプルで深い導き より)

          「平和を感じていないときには何も決めない」

          「憎しみから作り出されたものを救おうとするのは、エゴの目的そのものだ」

          「とある神秘家との結婚」の第二章のリサイクルでのお話し。 カースティンは、やらなければならないと思い込んでいる日常生活の細々としたことにストレスを感じつつ、キャットフードの缶を洗っています。その時、デイヴィッドに提示されたのは、「缶をリサイクルしない」というアイディアです。 「(世界とは、神が入ってこられない隠れ家として、憎しみから作り出されたもので)憎しみから作り出されたものを救おうとするのは、エゴの目的そのものだ」 このアイディアは、私も衝撃でした。ゴミの分別を自治体

          「憎しみから作り出されたものを救おうとするのは、エゴの目的そのものだ」

          「神とともに決断することを学んだら、あらゆる決断は呼吸のように簡単で、正しいものとなるでしょう」

          「神とともに決断することを学んだら、あらゆる決断は呼吸のように簡単で、正しいものとなるでしょう。なんの努力もいらず、あなたは夏の静かな小道を運ばれるように、優しく導かれていくでしょう」T5-Ⅶ-1 昨夜のエクスプレッションセッションは、いつもよりこじんまりとしていました。そして密度濃く深く、愛の臨在を感じました。 この「世界」のことはノイズに過ぎないこと。 力があることを受け入れること。 「愛しかない、愛しか見ない」と決めること。 決意の問題。 救いに対する恐れを表面化

          「神とともに決断することを学んだら、あらゆる決断は呼吸のように簡単で、正しいものとなるでしょう」

          「どんなことになろうと、僕はスピリットが計画していることにオープンでいるよ」

          「参加者の一人がデイヴィッドに、いつ結婚するのかと尋ねました。デイヴィッドは、どんなことになろうと、僕はスピリットが計画していることにオープンでいるよ、と答えました。(「とある神秘家との結婚」より) すべてのものごとは、神が私に学ばせようとするレッスンである(ACIMワークブック・レッスン193) 8月初旬、義母が急逝、コロナワクチン接種4回目の翌日です。曽祖母が106歳で天寿を全うしたので、義母の「私も100まで生きる」という言葉を周囲は前提としていました。想定外の急な

          「どんなことになろうと、僕はスピリットが計画していることにオープンでいるよ」

          ACIMワークブック・エピローグ6

          Epilogue6 We trust our ways to Him and say “Amen.” In peace we will continue in His way, and trust all things to Him. In confidence we wait His answers, as we ask His Will in everything we do. He loves God’s Son as we would love him. And He

          ACIMワークブック・エピローグ6

          「祈りの歌」第一章祈り 抜粋

          祈りとは、神が我が子を想像した時に、彼を祝福して授けた最大の贈り物である。  1-序-1:1 時間が終わった時、父と子が共有する愛が、とこしえに祈りのすべてとなる。  

          「祈りの歌」第一章祈り 抜粋

          ACIMワークブック・エピローグ5

          Epilogue The end is certain, and the means as well. To this we say “Amen.” You will be told exactly what God wills for you each time there is a choice to make. And He will speak for God and for your Self, thus making sure that hell will cl

          ACIMワークブック・エピローグ5