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「祈りの歌」第一章祈り 抜粋

祈りとは、神が我が子を想像した時に、彼を祝福して授けた最大の贈り物である。  1-序-1:1
時間が終わった時、父と子が共有する愛が、とこしえに祈りのすべてとなる。   1-序-1:7
祈りとは、神に到達するために聖霊により差し出されている道である1-1-1:1
祈りとは、脇に退くことであり、手放すことである。また、耳を澄まして愛するための静かな時間のことでもある。             1-1-5:1
祈りとは、あなたが自分の聖性を思い出すための道だからである。 1-1-5:2
祈りとは、捧げ物であり、愛とひとつになるためにあなた自身を手放すことである。                           1-1–5:5
祈りには始まりもなく終わりもない。それは生命の一部である。  1-2-1:1
祈りとは、生命そのものと同じく絶え間なく続いているものである。1-2-2:4
祈りとは、いかなるレベルにおいても、常に自分自身のためのものであることを、決して忘れてはならない。 1-2-6:1
祈りは天国にまで届く階梯である。               1-2-7:1祈りは、本来意図された通り、延長していく。          1-2-7:9
祈りは、同じく幻想である赦しが達成されていない間は、赦しの一部である。                             1-2-8:4
「祈りは、祈られた形においてのみ、答えられる」        1-3-3:1
祈りの目指すところは、現在が引きずっている過去の幻想の連鎖から現在を解放することである。そしてまた、間違いを表していた選択の一つ一つから嫌されるための治療法として、祈りが自由に選択されるようになることである。                             1-4-3:5
祈りは、真の謙遜への道である。                1-5-1:1

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