受験生の親として子供の健康管理 やっていること
日本の新学期は4月始まりなので、ちょうどインフルエンザなどの風邪が流行る1月2月に受験です。
我が家は3人兄妹で、年齢もそれぞれ離れており、いつも誰かが受験で、いつも誰かが風邪をひいているという😩 特に長男!健康管理に無頓着。不規則な睡眠。体脂肪が異常に少ないです。この寒い中、シャワーを浴びて濡れ髪のまま出かけたり、、。風邪をひいても予定は変えず、休むことをせず遊びます。
もうあと3週間ほどで第3子の中学受験です。
私が娘の体調管理にやっていることとしては、
・毎朝のヨーグルト
・水筒にエキナセアティー
・喉が渇いたら果実酢を入れた炭酸水(これは彼女の好物だからなのですが)
・手指消毒を持ち歩かせる(マスクも抗ウイルス仕様のものを気休めに)
・プロポリスのみでできているサプリメント
・本日よりインフル予防を兼ねて漢方薬「補中益気湯(ほちゅうえっきとう)」服用と、かかった時のために「麻黄湯(まおうとう)」の常備。(タミフルと同等の効果が科学的に認められているそうです)」
・リビングにジアイーノ
・寝室に加湿
です。
補中益気湯は、腸が弱く疲れやすい娘にぴったりな上、
インフルエンザ予防に最適だそうで、予防としてタミフルを飲ませるよりは気持ち的に楽?なので。
私は我が子たちには極力予防接種を受けさせて来ませんでした。
その考えに至ったのは、イギリスでの生活や、
第一子でお世話になった今は亡き、小児科医師の毛利先生からの影響もあります。
医師として、やみくもに予防接種を反対しているわけではなく、母親の気持ち寄り添いながら、子どもにとって負担ないような受け方を勧めてくださいました。
(今はない病気の予防接種まで3種混合で受けるのではなく、受けた方が良いものを単体一種類で受けましょうなど)
また、慶應大学医学部の長年の研究によって、インフルエンザ予防接種の効果は
14歳まで見られないという新聞記事を読んだことがあります。それ以来ほとんど報道されていませんが、近所の慶應医学部を卒業された耳鼻科医の先生は、子供への接種はしないというご方針を掲げています。イギリスに住んでいたときでも受ける人は私の周りではほぼいませんでした。ネットの「陰謀論」を信じているわけではないですが、夫は今まで一度もインフルの予防接種を受けたことがなく、かつ、一度もインフルにかかったことがありません。私も受けたことがありません。子供の頃から数えて3回くらいかかったことがあります。
たまには高熱で体の中のがん細胞を死滅させるのも良いことだと思うようにして受け入れていますが、特に予防接種を受けてかかった人と症状の差は感じません。
受験生は皆様予防接種を受けたり、タミフルを予防で飲んだりしているようですが、とりあえず娘にはこの方針で行かせてもらっています。