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No.45 🏥5月上旬 受診結果🏥
精神科医と脳神経内科医に、以下のことを相談しました。
最近、夜間になると自分でもストレスを強く感じることが増えてきました。苛々して夜になると落ち着かなくなり、2階のベランダ、庭、隣家に一人で黙って出ていきます。姿の見えなくなった私を家族は慌てて探し連れ戻します。そして私は亡くなった叔母や祖母に会いたいと言い続け、家族の説得に泣き出すのです。亡くなっている事がどうしても信じられなかったのです。夜になると体育座りをしてうずくまっている男の子や、私のベッドで眠っている女の子が現れたりします。その中に祖母や叔母が一緒にいることもあり、余計に頭の中が混乱するのです。
或る日、2階のベランから物干し竿を1階に落としてみました。自分の中では、物干し竿が地面に突き刺さり2階から1階にシュルシュル降りられると思ったのです。今思えば無理な話なのですが、その時は出来ると信じている自分がいたのです。2度目のときに物干し竿が壊れてしまい、この試みは不可能になりました。私は絶えず何かから逃げ出したかったのだと思います。
そして、何にもしたくないけれど、どこか落ち着かず動き回ってしまう自分がいることを伝えました。
すると、精神科医の相談後の結果としては
「昼間に2~3時間昼寝をしているということで昼夜逆転傾向があります。
特に夜間帯に幻視を見たり、アカシジア(静座不能症)が出現したり、
気持ちが落ち着かなかったりといった時間が重なっていることも判明し
ました。アカシジアがあることからレキサルティは増量できないため、
新しい薬としてペロスピロン4mg追加で内服してもらうことにします。
夕飯前後18時頃に1錠と就寝時に1錠の2回飲むようにしてください。眠
気が出やすいため、何か副作用で気になることがあればすぐに病院に連
絡してください。
夜間眠れない場合は、ルネスタは3錠までは内服できるので調整してみ
てください。」
脳神経内科医としては、リボトリールがミオクローヌス発作に効果があると判断し、このまま経過を見るとのことで終了しました。
新しい薬を飲むので、自分の身体の変化に注意して過ごしたいと思います。
※治療薬は トレリーフOD錠25mg (朝食後1錠)
リボトリール錠2mg (就寝時1錠)
ミヤBM錠 (1日3回毎食後)
セレニカR錠400mg 1錠(1日1回夕食後)
(2023年5月9日神経内科処方)
レキサルティ錠0.5mg(1日1回夕食後)
エスゾピクロン錠2mg「DSEP」(1日1回就寝時)
ペロスピロン塩酸塩錠4mg「アメル」2錠
(1日2回夕食後就寝時)
(2023年5月9日精神科処方)