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No.39 🏥4月下旬 受診結果🏥
昨日から全身に倦怠感があり、今日も継続していました。ただ、そのほかに症状はなかったため、杖歩行で今月2回目の外来受診のため病院に向かいました。
精神科で受付して待っている間、だんだんと気分が悪くなってきました。両上肢の震えもあり、急いで母親に車いすを持ってきてもらい、発作が出ないように深呼吸して落ち着くようにしていました。
しかし10分、15分経過しても症状は治まらず、ついに四肢全体にミオクローヌス発作が出現してしまいました。それと同時に精神科の診察室から呼び出しがあり、入室した私を見た精神科医は驚き、すぐに脳神経内科医に連絡し、中央処置室まで連れていかれました。
車椅子からベッドへ移りましたが、四肢のミオクローヌス発作は治まりません。医師の診察後、ミオクローヌス発作が悪化したということで、点滴治療が開始(確かラクテックとセレシン)となりました。採血データは今回も異常値なく安心しました。力を加えると痙攣が再発してしまうので、入院するかどうか悩ましいところだと言われましたが、家が一番なので今日は帰宅させていただきました。
今回は精神科の診察は薬の処方のみで、脳神経内科は急遽ミオクローヌス発作の診察に変更となりました。ミオクローヌス発作の出現が病院内で本当に助かったと安堵しました。
帰宅したのは5時間後で、母には迷惑をかけました。
※治療薬は トレリーフOD錠25mg (朝食後1錠)
リボトリール錠2mg (就寝時1錠)
ミヤBM錠 (1日3回毎食後)
セレニカR錠400mg 1錠(1日1回夕食後)
(2023年4月25日神経内科処方)
レキサルティ錠0.5mg(1日1回夕食後)
エスゾピクロン錠2mg「DSEP」(1日1回就寝時)
(2023年4月25日精神科処方)