【ど素人編集長・雑誌をつくる】オファーにビビって企画書寝かし、熟成寸前だった

雑誌を作り始めた初日から順を追って書くつもりでしたが、
最高に嬉しいことがあったので、このエネルギーが上がった熱いうちに書く。

最高に作りたいページが実現しそう！
お願いしたいモデルさんで！！

ここまでの葛藤が強かっただけに、最高に嬉しい！！この時間はこの素直な喜びを味わう。

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雑誌づくりを学び始めてから、約2か月。
台割が決まり、各ページの企画なども決まり。
さぁいざ、オファー。
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超カッコいいファッションページを入れたい！
と決めていたのでメインページはこれに決まり。

信頼しているフォトグラファーにお願いし。
さて、重要なのはモデル。

男性、女性のページ、世界観のイメージはリアルにある。
こんな人！っていうイメージも。
そのページを想像すると震えるほどワクワクする。
だけど、リアルに落とし込むとそんな知り合いいる？
いや、、、いない。
知り合いのモデルさんに頼むのか、ツテでいくのか、、、
って考えていると、だんだんイメージが二の次になり安パイな方向に進もうとしている。
あのワクワク感も一気に消え失せてる(-.-)

危ない！！！

待て！！

条件の安パイを先行してどうする？
ってか、これいつもの私のパターンやん。
ここから抜けるいい機会だわ。
　
もう一度よく考えろ。
よくイメージして、そのページを感じよう。
私はどんなページを作りたい？
そこにいるモデルはどんな人だ？？

こんなツッコミを何度も自分の中で繰り返し、イメージを鮮明にし、その度にワクワクした（笑）

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イメージした人がいないかインスタで色んな人をチェック。
(なかなか見つからない~(泣)ヤバイ時間がない。やっぱり安パイを、、、という思いとも戦いながら)

そんなもやもやした日を過し数日後。
ふと浮かんだ！

最近初めてお仕事させてもらったあのタレントさん、めっちゃイメージやん！(女性)

あ！ちょっと。2.3年前に仕事させてもらったあの役者さんイメージドンピシャかも！(男性)

お二方のインスタにおじゃましたら
やっぱりイメージすぎる！！！

えーーお願いしたい！

しかしどちらも、知り合いではない。
おまけに数年前とか覚えてないだろうし、最近お仕事した人もほんまにちょっとの時間やったしな。
あかんやろう！前提の言葉が頭をひしめき合いながらも、企画書を作成。

企画書作って即アポ！
と行きたいところだが、チキンなので企画書を数日寝かす。
一晩寝かすじゃ足りず、数日も。
熟成してしまう。
いや、リアルに入稿に間に合わない(TT)

いこう！
と思ったタイミングを待って、DM送信。

もう送っちゃったらどーにでもなれ！！
と急に強気。

素直に動いた。よーやった。
受ける受けないはもうご本人次第。
それ以前に返事の有無もご本人の自由だから、あとは身を任せよう。
という気持ちになり一気に心は開放された。

もうオファーに悩みすぎて、いやビビりすぎて、熟成させるところやった。
腐らせたらあかん。

このちっちゃい性格どーにかならんかな？って何度も思ったけど、どーにもならん。
もう、これが私や。このパターンが私。
自分への傾向と対策。