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シンガポールでの日常ご飯

こんばんは。今日もおつかれさまでした。
何気なく撮っていた日々のご飯の写真が溜まったので、ここでシェアさせてください。
シンガポールで手ごろな食事って何?値段はいくらぐらい?と思う方は、読んでいただけると嬉しいです。
場所はレストランではなく、ホーカーセンター、コピティアムの価格となります。


エコノミックライス/エコノミーライス

一番手ごろで、どこの食堂にもあるのがエコノミックライスです。
色々な総菜を一つのお皿に適当に盛ってもらうスタイルです。
名前の由来は経済的にお財布にやさしいからエコノミックライスなのではないか、と勝手に思っています。
お惣菜は自分で選んで、最後に会計を払います。
場所と選択するメニューで値段が変わりますが、大体3ドルから7ドル位、私は大体4.5ドル位になります。
注文に癖があります。何度も注文にトライすると理想の値段と一皿が出来上がります!

チキンライス

日本でもおなじみにチキンライスです。
ライスはチキンオイルで炊き上げているので、既に味がついています。
チキンはローストチキン、またはスチームドチキン(蒸し鶏)を選び、サイドにチキンスープがついてきます。
値段は4.5ドル位。Maxwell Food Centreにある有名な天天は6.5ドル位だったと思います。

麺系

大体こんな感じの麺系メニューがあり、大体4.5-5ドル位です。
チキン、またはポークのトッピングを選ぶのと、汁あり、汁なしで注文を伝えます。目視ですが、汁なしのほうが人気のようです。サイドにスープがつくのは汁なし麺です。

ラクサ

みんな大好きラクサ。ココナッツベースの中に多分エビのペーストなどを混ぜたスパイスが入っているスープがたまらないです。また食べたくなる味。
値段はお店によってだいぶ変わり、5ドル-8ドル位。中に入っている麺もお店によって違います。いろいろバリエーションが楽しめる料理です。

ホッケンミー

鳥か豚のスープをしみ込ませながら炒めていく、焼きそばの一種です。具材はシーフード、トッピングには揚げたラードとライムがついてきます。
お店によって値段は色々ありますが、4.5ドル-7ドル位。

写真は箸をつける前です。盛り付けは汚いですが、味はおいしいです。

フォーファン

お米の面を具材と炒めて、トロッとしたソースをかけて出来上がりです。
お店によって、仕上がりが違うので、色々比べてみてよいかもしれません。
値段はお店によって大きく変わりますが、安ければ4.5ドルから食べれます。

プラタ

インドカレーについてきそうなパンに自分好みで卵、チーズなどをオーダーしカスタマイズできます。私はチーズプラタが好きです。2.5ドルからあります。

その他いろいろ

ワンタンミー
オタオタ
オイスターオムレツ
ダックライス
ミーソト
レッドビーンスープ(デザート)
サテイ

いかがでしたか?
旅費が高そうなシンガポールでもお手頃に食べられるものもあります。
今回紹介したのは、地元の人が行くホーカーセンターやコピティアムという食堂です。
シンガポールへ訪れた際には、トライしてみてください!

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