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河鍋暁斎 / メトロポリタン美術館
5月4日 心のささやきに注意する。
私は多分ADHD傾向がある。
とにかく物を忘れる。目の前からなくなるとどこに行ったのかわからなくなる。
ぎりぎりまで計画を立ててもできない。
そんな傾向を見据えたときに役に立ちそうなことを勝間和代さんのYOUTUBEでご教示願った。
ちょっと気になることはひと手間を惜しまずやる癖をつけよう。それを毎日積み重ねることで、将来はそうした失敗を起こしにくい生活を得ることができる。
という感じの教えだ(自分の中での取り込み内容に合わせた記述)。
納得しまくったのは、洗濯ネット。あのチャック(今はファスナーというんですね、という勝間さんの自己フォローが素晴らしすぎる(笑))を端っこまできちんと入れないと洗濯が終わったときに開いていることが多い、というお気づきを開陳いただいたが、最近そのことをほとほと実感していた。
残念な私は、いやもうネットする意味ないやろ、と0.2%進捗と勝手に思い込み、前日はネットなしで洗濯をして悦に入っていたところだったのだ。
いやいや、そもそもネットをする意味は??
そうか洗濯ものの保護か!
そのことを失念していたというか、ADHD脳が作用し、楽な方にライフハックが前進してしてしまっていたのだが、
いやいやあまり持っていない普段着が痛まないようにするのである、ということに
全く思い至らず、ただの「面倒なルール」と思っていたのだが!
全ての物事には理由がある。
想えば「なぜこんなしょうもないことを学ぶのか」と思いっぱなしの学生時代ではあった。
そこで「学ぶ理由」をはじめに少しでも聞けていればなあ、とも思っている。
なかなか難しいことではあるだろうが。。。
(企業が大学で選別するのは、学力面である程度のものを環境に応じて達成する力がある可能性が高い、という点も、改めて納得です)
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