8月26日 ひろゆきにはまり中。
最近私はすっかりTVデトックス、新聞デトックスで情報を入れておらず、流流行りの人々などのことはとんとわからぬ世界に沈殿している。
まあ、好きな世界(主にお絵かきとか)であれば、いろいろなニッチ情報(銀座の展示会とか)を掘って行って、これはこれで楽しくやっている。
好きな情報だけ得るのはどうか、という意見もあるだろうが、情報が多すぎて消化しきれていなかった、という感じもあるのだ。
ということで、YOUTUBEでは主にポケモン、時計、勝間さん、という3本柱である。目が痛くなるので、動画は基本抑えてはいるのだ。
だが、昨日の投稿でもご報告の通り、夏休み6日間ぽっかりと開いてしまった。
部屋にはTVはない。
アマプラもいいのだが、ギガ(デザリング)の容量が30しかないのだ。
ということで、おおきめ画像のキンドルFIREでは、比較的ギガを喰わないYOUTUBEを見ることになる。デザリングでFIREでアマプラを見ると、1か月で30ギガでは全然足りないのだ。
6日もひまな日々があると、勝間さんもポケモンも、時計もだいたい見てしまう。ということで、なんとなくみたのが「ひろゆき」だ。
全く見たことがなかった。
始めは役人をやっていたという70歳の氏の父親譲りだという「にやにや」している語り口が気になったのだが、質問とそれに答える内容を見ていると、これは「忖度なしの本音剛速球」だと思った。
「不都合な真実」といわれる、全ての人に向かっての発信だとすると様々な誤解やヘイトに結び付きやすいようなことも、ぎりぎりあるいはビーンボール気味にどんどん答えてらっしゃるのだが、その答えはなんというか「そうかそういう視点があるのか」と教えられる点が多々あるわけだ。
まあ、私はあまりYOUTUBEは見ていなくて、今までは勝間さんのライブ位であったが(趣味枠は除く)、これはその受け答えをただラジオのようにだらだら聞いていてもなかなか聞かせる。面白いのだ。
人によって感じ方はざまざまであろうと思うのだが、物事の本質や現状のどうしようもない状況とその理由を、わかりやすく解説する姿は、個人的には非常に面白く思った。
小学生の間では、ヒカキンに次いで2番目に人気のあるYOUTUBERだということだが(正確ではありません)、確かに小学生がひろゆき氏の言説を聞いて考えていけば、この先世界はもしかするといろいろと変わっていくのではないか、とまでちょっと思ってしまっている。
(けっこう熱しやすいタイプですので、「ハマリ中」という感じですね)
お志本当に嬉しく思います。インプットに努めよきアウトプットが出来るように努力致します。