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12月28日 どれだけ金があると幸せなのか。

というお題が勝間和代さんブログであり、勝間さんの答えは、

「好きなだけ本が買えるぐらいお金があればよい」


というものであったが、深く納得した。

まあ、人によるのだろうが、私はこの点では勝間さんタイプのようだ。

もちろん違うところもたくさんあるが、基本本が大好きだ。


たぶん読んでいる本は違うだろうが、かぶる部分もあるだろう。健康関係とか。


人によっては、「老後安心できるだけの金」ということになろうが、それは多分「好きなだけ本が買える余裕」と地続きだ。イコールではないが。

仮に年金がある程度続くとして、年をとって病気になって、住むところがなくなって、ということになったときに対応できる。衣食足りて礼節を知る、というが、それはたぶんそのことを言っている。

そこで、「本が好きなだけ買える」これはめちゃめちゃハッピーだ。置き場が今まではなかったが、今はキンドルという手もある。

キンドルだと、子供に残しにくいが、アカウントを譲れば可能かもしれない。だが家に本が溢れていて、勝手に子供が読む、という面ではキンドルは1歩劣るだろう。

なにかあったら、その知識を本から積極的に得られる。要は自身の好奇心の問題だ、という境地に至ること、

それこそがある種の人々にとっての「幸せ」なのである。

(将来健康維持できる衣食は、基本となりますが。。。賢人は本質をついてきますね!)

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豆象屋
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