8月29日 5秒ルールと死ぬ前の後悔。
昨日の体重、15000歩歩いてのちで63.9kg、体脂肪10.1%、今朝は64.7%、体脂肪12.7%。
800gほど食べて太ったことになる。何を食べたかというと、版画工房でお菓子を結構食べてしまった。まあ、100gくらい??あとは問題ないだろう。納豆、玉子、もやし、きゃべつ、高野豆腐、ワカメと言った定番食品と鶏むね肉など。
最近は朝起きたら足上げとプランクをやるようにした。下っ腹がへこむわけではなく、筋肉が目覚めて凹ませる、という効果はあるようだ。プランクはあいかわらず90秒でけっこうぎりぎり、地味にショック。できれば3セットはできるようになりたい。
さて、今朝YOUTUBEで5秒ルールについて知った。なにかやりたくないな、と思うことがあったときに、5秒考えてそのあとえいやと取り組む、というものだ。
人間はDNA生存本能で、嫌なことはやらないように自動的に反応する。仕方のないものだ。
だがその内面的・心理的本能をいったん4秒で受け止めて収斂止揚したうえで、ああ、自分は本能で嫌がっているな、と把握したうえで、5秒目で意思のちからで取り組む、というものだ(個人の理解です)。
まあ、受け理解してやらないという積極的判断があってもいいだろう。”やらない”と意思決定することも意思決定の一種である。
決して自動で”めんどくさい、やらない”となるのとは違う。
いろいろなところで聞くのは、死ぬ前に後悔することは、やって失敗したことではなく、やりたいのにやれなかったことだという。
であれば、この5秒ルールなども活用して、やりたいことであれば、これもよく聞く”人生で一番若い日”であるいま、判断して、取り組むべきであろう。
最近読んだ”DIE WITH ZERO”なども、こういうことを考えることを推奨している本だと言えるだろう。
DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール
DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール
作者:ビル・パーキンス
ダイヤモンド社
Amazon
とにかく自分の出口戦略、金のことだけではなく、金も含んでなにを人生でやってゆくか、ということを健康面も含めて長期で考えてゆくべきであろう。
(まずは足腰のキープが重要そうですよね。。1日最低8000歩はキープしたいと思います)