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9月27日 アマプラで「ベイビーわるきゅーれ」他関連作品をヘビー視聴している件など。女子版ビーバップ的バディ感。

昨日の夜帰宅時の体重63.3kg、体脂肪9.1%。今朝の体重63.8kg、体脂肪10.1%。
きもち体の組成はよくなっている印象あり。体重は500g増えているが、食べるものはタンパク質と野菜類にしているので、太ってもまあいいか、という感じである。

あとつらつら考えていたのだが、”チートデイ”は外食ではなく、肉を自炊で食べまくる、というのもわくわくするようだ。
1kgの胸肉、キャベツ1個、ブロッコリー冷凍を一袋、これを1日で食べきるとか。

基本チートしたくなるのは、空腹感でだろうから、通常の鍛え飯をバクバク食べる、でも全然いいのだ。

(あと1kg鶏肉、今は買ってきてすぐ冷凍ですが、煮たのちさまして切って冷凍しておけば、帰ってきて湯煎ですぐ食べられますねー)

うーん、いい思い付きだ!!

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さて、私は今テレビと新聞なしの生活だ。

従って、流行っているものの情報がほぼ入ってこない。

まあ、好きな画像と、時計や美術や貧乏一人暮らしの情報がほぼ95%である(´;ω;`)。

あとはアマプラ。これも好きなジャンルのお勧めをどうしても見てしまう。

最近みて面白かったのが、阪本裕吾監督作品、「ベイビーわるきゅーれ」である。
わるきゅーれ、とくれば戦闘女神、日本映画のバトルものは場合によってはチープすぎるが、ヤクザ系は結構好きでよく見ている。

阪元裕吾監督の作品は以下の通り(WIKIPEDIAより)
べー。(2016年)
ぱん。(2017年) ※辻凪子と共同監督
スロータージャップ(2017年)
クレイジーアイランド 奈緒美の愛と青春と狂気の爆走ロード(2017年) ※辻凪子と共同監督
修羅ランド(2017年)
ハングマンズ・ノット(2017年)
ファミリー☆ウォーズ(2018年)
最強殺し屋伝説国岡(2019年)
ある用務員(2021年)
ベイビーわるきゅーれシリーズ
ベイビーわるきゅーれ(2021年)[6]
ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年)[11]
ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ(2024年)[12]
黄龍の村(2021年)[13][5]
グリーンバレット(2022年、当初のタイトルは『ミスマガジン、全員殺し屋』だった)




 監督は1996年生まれ、同じくウィキペディアによると、ハリウッドより少年ジャンプを手本としたい、というご意向のようだが、そういうところを意識して作品を見ると、なるほど漫画バトル感がある。
取り急ぎベイビーわるきゅーれ2作を1周半(2作目は途中)見て、「ある用務員」と「黄龍の村」を見た。わるきゅーれ1作と用務員、黄龍は同じ2021年公開のようだ。たしかに出演者はかぶっており、一部の作品で死んだと思われる人が別の作品ででていたりはするが、一つのつながった世界で紡がれるサーガ群、という感じがしたのもよかった。

漫画感、という意味では漫画原作の映画”ザ・ファブル”などとも視聴後感は似ている気がする。またアマゾンでお勧めにより自動で視聴した「隣人13号」なども傾向が似ているのでのお勧めで出てきたのであろうが、共通の出演者がいたりで、ドライブ感を感じた。
個人的には”わるきゅーれ”では高石あかりさんと伊澤彩織さんが演じる“殺し屋女子コンビ”のうち、伊澤さん演じるどちらかというと”格闘担当”まひろが、ファブルのようにばか強いわけではない点がいい。適度に強敵な男性と行うバトルでやられながらも、辛くも勝ちを拾ってゆく点がリアルでいい。
古くはなつかしい、ビーバップのヒロシとトオルのように、似ているがすこし属性が違う、というところと同じような臭いがして、バディものとして個人的には大好物だ。

第3弾が9月27日公開のようだ。

最近は封切館で映画を見ることがほとんどなくなったのだが(007だけは行っていた)、早く見たいとは思っている。

(ジャンプなども、新人は高校生とかよくありますよね。そういう意味でも若い監督さんというのはジャンプとかぶりますね)





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