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12.11 年賀状。

さて年賀状準備開始が必要な時期になってきた。

私は基本毎年年賀状図案を考えてイラストを描き、それをコピーする形を取っている。最近は家族各人がキャラクターに扮装した、という設定がほぼ固定化し、そこに干支の動物を加える、という感じで落ち着いてきている。

基本、ぎりぎりになって今やらないと間に合わない、という時点であわててやる、つまり「あわて」の推進力を一番エネルギーが必要な物事の開始のためにあてにしているのである。

そこで得られる「慌てにより先鋭化された集中」を感じ、この集中こそがすこしでも良いものを得られる手段である、という感じを持ってしまうと、「次回もこのぎりぎりスタイルでやるしかないな」という感じがジワリと湧いてきてしまう。

まあ、悪循環であるが、なんとか今まで年賀状が途切れず作成できてはいるのだ。

だがこのご時世、年賀状は今年で休止、あるいは大幅縮小しようかと思っている。東京勤務でもあり、手間もかかるからだ。

すこしさみしい気もするが、まあ、年賀イラストだけは作成することにするかもしれない。

(やはりリアル案件、減ってますね。。本、年賀状、マンガ。。。)





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