7月3日 使用ギガと、インスタかツイッターか。
5月度の携帯使用ギガ数が90ギガを超えたようだ。
これが一般的に多いのかどうか、ということを考えたが、それぞれの人がそれぞれの環境で使用しているわけで、似たような境涯(大袈裟!)の方同士で比べなければいけないし、そもそもなんでも比べて人並みに目立たぬようにしよう、というのは日本人の悪いクセかもしれない。
私の場合は、現在単身赴任中であり、留守宅はWIFIがあった。今はデザリングでやろうということで、家にWIFIを引かずに様子を見ているが、基本さほど問題はないようだ。
持っているPCが古くて、あまり接続しないようになったが、IPADと携帯キーボードなどを使用するようになった。PCでのブログ更新頻度は減ったようだ。
TVと新聞がないので、基本常時携帯はつけっぱなしである。ほとんど電力のノリである。前からソフトバンクユーザーで、これは街を歩いていて、ただで家のWIFIルーターを貰ったときからだから、結構筋金入りのユーザーだ。
最近の契約はギガ無制限+デザリングなのだが、デザリングの使用制限がまさかあるとは思わなかった。使用する機器で無制限であるのなら、別にデザリングでも無制限なのだろう、と思っていたのだが、考えてみると多数の機器をデザリングすれば、使用ギガがどんどん増えるので、これはいわば「食べ放題の参加人数の問題」のようなものなのだろう。
ひと月のデザリングギガ制限は30ギガであり、これが初めて30ギガを(この6か月で)超えたのだが、これは間違いなくアマゾンプライムのせいであろう。
IPHONEとIPAD,そしてキンドルFIREの3ガジェットがあるのだが、FIREでも普通にユーチューブが見られるので、3つのガジェットを家では常時使用していたのだ。
いわばTVを見ながら携帯を使っている感じであるが、これがすべてデザリングなのでやはりギガを喰ったのであろう。
ラジオも単体機器としては持っていないので、基本IPHONEで聞いている。基本広告の少ない海外クラシックラジオ一本である。日本の放送局だと日本語のCMが煩わしいが、海外番組だと英語なので、無理に聞き取ろうとしなければ耳を右から左に通り過ぎてゆく。
考えてみると、高校生の時から洋楽専門であった。英語の歌詞であれば、ところどころ単語がわかるだけで(残念だが)、意味がほとんど頭に入ってこないからだ。だが本当は人間の声がないクラシックが一番いいのだ。
ネット時代になって、海外クラシック放送がただで聞けるようになってからはそればかり。基本家に居るときはずっとそれをかけている。
見てみるとそのWEBラジオの使用ギガが一番でかかった。
次がインスタ。私はインスタが好きなのだが、どちらかというと資料集め、雑誌のノリでタグを利用して見ているものが多い。洋物好きなので、日本のものは時計か食べ物かポケモンが中心、他は海外の風景や人物が多い。
テキストを読むのが疲れるので、TWITTERもどちらかというと画像中心に見ている。インスタとTWITTERの使い方はけっこうかぶっている。
だが日本ではやはりツイッター遣いの方々が面白いツイートをしている、という感があり、そのあたりの感触の違いを楽しんでいる。
昨日話していて、ツイッターは日本人、インスタは外国人が多い、というご意見をお聞きした。なるほど、私がインスタ好きなのは、外人好きが一つの理由かもしれない、と思ったりした。
(昔は雑誌等でいろんな画像を探して、カラーコピーしてスクラップしたりしていましたが、今はデータでインスタに保管したりしています)