2月25日 歯医者に行った。努力した、ということをできない言い訳にしてしまったことなど。
昨日は歯医者へ行った。
前回行ってから2週間ぶりである。
どうも磨き方がイマイチなようで、歯石が溜まっている、という結果となった。
なんというか、私は性格的に”時間かけて磨けば歯はまあまあ綺麗になるのでは”と思ってしまう感じだが、実際は歯茎のところが磨けてなかった。
昔言われて心に残っているのは、”努力すれば結果が出る、と思いすぎるな”ということだ。あるいは”努力したんだからそれでいい”ということだったか。
結果を良くする、ということにフォーカスできてない、という教えなのだ。
つい、その陥穽にまた落ちていた。
原因と目的と手段を、キチンと見据えてやらないとうまくいかない。それを”努力したのだから”という言い訳で逃げてしまうのだ。
その結果の歯石付着。
これは歯石のみならず、私の生活全般にかかわる問題だろうと思う。
だが、歯医者にいく目的は自身の歯の出来るだけ長い保持。
歯医者の関係者の皆さんは、まあ本質的には私の歯になんら責任も興味もないのだ。
もちろん自身の事業のために、悪い評判が起きないように、といった思いはある。
だがあくまで(変な意味ではないが)究極的には自分の歯を守るのは自分の責任であるのだ。
そのことを改めて認識せねば、と思った日であった。
(自分の歯でできるだけ食べたいですからねーー)
お志本当に嬉しく思います。インプットに努めよきアウトプットが出来るように努力致します。