6月6日 股関節が痛くて、いろいろ考えた。虫のしらせや直観のこと。見た映画は”シックス・センス(1999)”
今日の体重63.8kg、体脂肪10.1%。体重は落ちている。
昨日はスポーツセンターのち図書館へ歩いた。午後から急に右股関節が理由なく痛くなった。で、歩くのが困難に。トレーニング中は上半身中心なのでまあOK,だが終わって冷たい雨の中歩いて行ったがこれが辛かった。
私は普段できるだけ機会があれば歩こう、と思っている。15000歩ほど歩くことも多い。だがどうやらあまり重い荷物を持ったままだと、15000歩はきついようなのだ。
昨日は本が4冊あったのでまあ重かった。股関節が痛くまっすぐにあるけない。雨はまあまあ厳しくで寒い。という状況でなんとか行きはたどり着いたが(会社から図書館までは40分位?)図書館で座って息を継がないと、という感じになった。
股関節が痛くなったこと、まっすぐ歩けないことでテンションがだだ下がっていたこともあるだろう。薄着で寒さが堪えたこともあろう。
なんとなく老後歩けなくなるとはこういうことか、と思っていた。これはテンションどころか、気分最低である。
そして寒くて大雨の中、家に帰るのはもう無理だ、となった。幸い東京は地下鉄が張り巡らされている。調べるとに日比谷から神保町までは三田線で2駅。178円である。初めてではあるが電車で帰った。
これも結構厳しかった。地下鉄はなんだかんだでアップダウンがあり、階段しかない出口もある。階段を登るのは関節いたいと困難でしかない。”這うような”感じでなんとか部屋にたどり着いた。関節の痛みからか発熱している感じもある。
とりあえずは栄養補給。トレーニング後はしっかりタンパク質を摂らねばならない。卵2,納豆、きな粉、オリーブオイルでいつものなんだかわからないペースト状のものを食べる。結構好きなのだ。味は七味、一味、胡椒。
そして胸肉を多分200g位食べた。強火5分、弱火20分。前はいまいちだったが今回は中身はすこしだけしっとりしていてかつ火が通っていた。
昨日借りた本は”ロングブレス”。3秒吸って、7秒、あるいは15秒、大きく(口をふくらませて)吐く。丹田、尾てい骨に意識を持ってくる。いわゆる”深呼吸”だがこれを明確に秒数と姿勢で定義している点がいい。
6時間ほど寝た。最近は目覚ましなしで起きているが幸せだ。必要な時間はどうやら6時間位。少な目のような気がするし、寝だめはできないというが、8時間位眠ることもあるし、飲み会後は10時間位眠ることもある。
湿布を張って眠った。起きてみるとまだ痛いので、ふと気が付いてロキソニンを飲んでみた。これはいいようだ。会社に行けるのか、と思っていたが、ロキソニンのおかげでそれほどフラフラせずに歩けた。対処療法ではあるが、痛み止めの効率を改めて感じた。私は痛み止めをほとんど飲んだことがないのだ。
湿布を張ろう。
電車で帰ろう。
ロキソニンを飲もう。
こうしたことも、一人だと”そうしよう”という思いを直観から受け取って対応する必要がある。ほとんど痛み止めを飲んだ経験がないので、痛み止めを飲む、ということがあまり思いつけないのだ。朝起きて思いついたのは、寝ている間に過去経験が脳内で整理された、”そうだ、痛み止めをのんだらいいかも”ということが”やってきた”のだろう。
虫の知らせ、や直観、というのは、潜在意識からのアラームだったりする。そこを無理に”こうしなければ”という思いで塗り込めずに、丁寧に接してその情報をどう扱うか、という風にしたほうがいいようだ。
そうい思いをこの欄(日記)に吐き出すこともいい。私は一人なので、誰かと話すことがほぼ無い。であればため込まずに吐き出してゆく必要が多分あるのだ。
インプットばかりだと、脳内が在庫過多で腐ってくる。アウトプットで適度に”手放して”ゆく必要があるのは、持ち物やゴミといっしょで、脳内情報にもあてはまるのだろう。
昨日は”シックスセンス(1999)”を見た。オチなので書けないが、最後の最後でのどんでんがえしは、ミッキーロークの”エンジェル・ハート(1987)”を思い出した。
まあ、雰囲気で思い出したレベルですが。
(昔のミッキー・ロークとブルース・ウィルスの、口元の?には似た感触があるのですが。。ブルースは1955生まれでシックスセンス公開時は44歳、ロークは1951年生まれでエンジェル・ハート公開時は36歳ですね。あまり関係ないか(笑))
お志本当に嬉しく思います。インプットに努めよきアウトプットが出来るように努力致します。