5月7日 歩くこと、義務感と挑戦感。
今朝の体重64.7kg、体脂肪8%。昨日帰ったときは65.1KGだったので、すこし下がった。
気候が良くなってきたので、版画工房から家まで歩いた。6300歩ほど、川沿いに寄り道してあるいた。1日の総歩数は14000歩ほどになった。
1日に歩く量をできるだけ1万歩にしようとしてきた。通常の通勤だけでは往復3400歩にしかならない。昼間に東御苑まで30分速足であるいて3000歩ほど。足しても6-7000歩である。そこから3000歩をどう足してゆくかだ。
冬はやはり義務感であるくのは辛い。夏は汗をかきすぎて昨夏熱中症になった。これからは水と塩をもって歩こうとは思っている。だがいまのシーズンは一番あるくにはいい季節であるだろう。
最近はトールキン映画とかぜのたみさんのYOUTUBEまみれであるが、かぜのたみさんの本日視聴したYOUTUBEでは歩く先として各地の図書館などが面白い、というアイデアを頂いた。あとは各地のイオン巡回、スタバやマクド巡礼なども面白いかもしれない。
行き先案があると、歩くことが楽しくなるかもしれない。まあ、とりあえずは図書館かなあ。あと、アマプラでホビットシリーズを見だしたが、3部作の1作目しか翻訳がないようだ。2作め3作目は英語版でみるべきか、いったん忘れて日本語版が出るまで待つかどうか、迷っている。英語の会話は、英語でしゃべって日本語字幕だとたまにわかることがあるが、基本無理だろう。例えば全員日本人で、日本人のしゃべる英語(除く帰国子女)であれば、多分わかるのだろうが。。
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一時啓蒙系の本を読み漁ったが、そのとき本田健さんの「ユダヤ人大富豪の教え」(だったかな?)を読んだ気がする。
ああいう本を読む人を揶揄する人もいるようだが、うまくそのエッセンスを取り入れていけば自分のためになるはずだ。最近図書館で借りた本田健さんの本から引く(孫引き??)。
「人生のすべてを一瞬で買えることはできない。だが進む方向は、一瞬で買えることができる」
本田健 大富豪からの手紙 P.52
カネがない、貰える金が、とおもうと受け身の「金をもらう」が影響しミジメな気もちがするわけだが、使うことができるカネがいくらある、と自分ゴトとして思えば、ではどう節約するか、という方向に舵を切ることができる。
私は数か月まえは「外食するカネがない」とがっかりして過ごしていたが、頭を切り替えて昼食におにぎりとプロテインを持ってくるようになってからすこしずつカネをセーブすることができ出した気がする。
最近はチリツモでpontaのアプリも入れて、100円ローソンでポイントを稼いでいる。アンケートなどもやっている。1回1円とかだが、それでもカネを使うのではなく、稼いでいる(1円だが)と思うことは、気持の上では月とスッポンである。
金額の多寡ではないのだ。
あと新nisaの口座も開いてみた。いれたカネは微々たるものだが、仕組みが手に入った、ということにも気分を良くしている。
とにかく小さな1歩から進めてみる。やろうと決める。これが重要であるのだろう。
(いやほんと1円でもなんだかうれしいです)