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自分にフタをしているすべての人々に、きっかけを。

「世界一オープンな場所で、世界一オープンな仲間達と、世界一オープンな仕事をつくる。」

こんな世界を夢見ているまめぞうです。

これを実現するためには、まず自分がオープンである必要があるよなぁと思いました。(オープンって言っておきながらペンネームであることは目をつぶってくださいませ)

ということで、オープンにする活動のひとつとして、noteを通じて、自分の考えや関わっている人々との関係性について発信してみようと、改めて思った次第です。

きっかけは、我が子にあります。

初投稿記事を読み返していました。https://note.com/mamezolife/n/n24e43f36963c

そこには、こんなことを書いていました。

子どもと対峙していておもうことがあります。
とんでもなく気ままだなぁと。
そして、
とんでもなく好奇心旺盛だなぁと。
単に目の前のことに追われて、本当は気ままで、好奇心旺盛でいる少年の心にフタをしてしまっているのではないのかと。

育休中に書き始めた頃に、すでに思っていたことを、改めて振り返ってみて、いまだ無意識にいろんなことにフタをしているなあと気がついたのです。


我が子は現在5歳(まもなく6歳。来年小学生とかびっくり!)と2歳になりました。

おかげさまで、2人ともすくすく元気に育ってくれて、親としてはこれ以上望むことはないのです。

そんな2人を見ていると、それぞれ特徴があって(いろいろ語りたいですが、また別の機会に)こうも違いがあるものなのかって見ていておもうんです。
でも、一つだけ共通していることがあったんです。

なんだと思います?

それは、

「失敗を恐れない」

ことなんです。


とにかく、「お!」っておもったことは、すぐさま行動に移すわけです。
長女が3歳のとき、公園にある雲梯にぶら下がるんですよ。目をキラキラさせて。
当時彼女は、その状態から手を話して地面に向かって降りたかったんですね。
でも急に怖くなったのか、顔が曇って半べそ。とうとう泣き出す始末。
僕が駆け寄って抱きかかえておろしてあげるんですね。
でも、またぶら下がるんです。
怖いのならばやめればいいのになあっておもったんですが、やめない。
何度でもやるんです。
(あー、できないことが悔しいのかな、負けず嫌いだなあ)
とこのとき感じていたんです。

次女なんてもう、長女のやることすべて真似します。
まるでもうできること前提で。
室内に置く小さなジャングルジムによじ登るときも、長女はなんなく登るんですが、次女にとっては
我々からすると、まだハードル高いなあっておもうレベルなんですが、果敢にチャレンジするんですよ。
もしかすると本人にしたらチャレンジしているなんておもっていないかもしれません。
きっと「おねーちゃんと同じことしたい!」という好奇心、探究心なんでしょうね。
で、最初から登れず、ズテン!と見事に落ちて転ぶわけですよ。
ギャンギャン泣きますよ
でも一瞬で泣き止んで、またよじ登ろうとしている。


そう、2人とも、できるまで何度でもやるんです。


気がつけば、2人ともできるようになっていました。

5歳になった(あと3ヶ月弱で6歳になります)長女は、うんていからぴょんと降りることは当たり前のように、ひょいひょいと
おさるさんのように端から端まで渡れるようになりました。

2歳になった次女は、室内のジャングルジムはおろか、公園にあるジャングルジムもよじ登れるようになりました。

もうね、こんな2人を見ていて、改めて、「ハッ」とするんです。

「このまま自分にフタしたままでいいのか。。。」
「もう一度、2人のように好奇心、探究心もって、新たなことにチャレンジしてもいいんじゃないか」

そんなことを思い立ったら、いても立ってもいられなくて、

「よし、もうこうなったらガラッと環境変えてみよう!!」

って今の会社をやめて、別の会社で、本当にやりたいことをやってみよう。と、転職活動を始めてしまいました。

(転職活動についても、話したいこと盛りだくさんですが、また別の機会に)


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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まめぞう|コーヒー豆にハマり中
最後までお読みいただきありがとうございます。 いかがでしたか。 あなたの心に良いなにかが残るきっかけになれば幸いです。 感想いただけたらとても嬉しいです! サポートしていただいたお金は、私が応援したい人をサポートする際、使わせていただこうと思っています。