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人がともに生きる
ベストパートナー選びの基準とは?

最初の手探りは幼児の頃で
幼稚園や保育園で仲間と群れながら
相性の良い相手を探しをします 

思春期になっても似たようなものです

クラスメイトとのおしゃべりや
じゃれあいを通して恋の手探りをしています

例えば心ときめく人
例えば楽しくなる人
例えば安心できる人

ハッキリとは言え無いけど
何となく気持ちが通じる人を探してます

それが気持ちの相性

だけど実際に付き合って行くと
微妙にズレてくるのです

心ときめいた最高の相性だったのに
関係のないところの価値観で
結婚を決めていく現実がある

・真面目に働いてくれる人
・出世してくれる人
・贅沢をさせてくれる人
・願いをすんなり叶えてくれる人
・家事をしてくれたり手伝ってくれる人
・子育てを一緒にしてくれる人
・舅姑から守ってくれる人・・・等等

なんかズレてませんか?

本当に見極めねばならないのは
気持ちの相性ではないということを
誰も教えないからだし教わらないから

そもそも相性で人に近づいて行くのは
子供によくある群れる行動で
時には体を合わせることだって同じです

では大人になったらどうなんでしょう?

あまり変わらないw

結婚してみるとよくわかります
相性だけでは長く居られない
体を重ねることもめんどくさくなる

一緒にいることが愛と感じない

だけどそこまで行くと
結婚とはなんだったのか?を
初めて見据えることができます

2人で生きて行くと2人の相性は
必ずしも一致しないことに気づけます

もし自分の出会いが不幸だっただけだと
新たな出会いを求めてると

まず同じ轍を踏みます

恋愛から結婚へと移行したのは
四六時中一緒にいて互いの全てを知ることで
相性ではないものを見つける為だったのに

それを相性を深める為だと勘違いして
逆にスレ違いを日々感じ別れて行く

価値観の違いだと言ってね

よく年老いた夫婦にインタビューをすると
長年連れそう秘訣としてよく言っている

夫婦の秘訣は我慢だとね

我慢で何十年も暮らすの?
おかしいでしょ
好きで付き合って結婚したあかつきが
我慢だなんて本末転倒ですよねw

好きな人とするのは恋愛だけど
結婚は好きな人とするのではなく
結果的に好きになった人とするもんなんだよね

『どこが好きになったの?』

それが生き方と言うもの
ライフスタイルとも言えるもの

例えばキムタクのドラマをよく見てほしい
必ず相性の悪い相手と最後には結ばれてる

相性を超えて好きになったから?

ここがドラマのマジックで真実では無い
本当は相性は悪いかもしれないけど
一緒に生きて行きたいと思えたからで

それが生き方のマッチングなんです

そこを誤魔化してハラハラドキドキする恋こそが
恋愛の醍醐味と脚本は書いてるよね
恋愛としては間違いとは言えない

だけど本当に自分がそうならくたびれて
きっと相手が嫌になってしまうよ
他人事だからニヤニヤして見てるだけだよね

我々の恋愛指南者は本でありドラマであり
そこに彩られたドラマチック性に
翻弄されてるだけなんだ

長年一緒に暮らし続けることは
我慢でもドキドキした毎日でも無く
平々凡々とした中にも楽しさがあるものなんだ

そこに目を向けずに
好きな人を探し続けても永遠に叶わない

何気にそばにいる人こそが
ライフスタイル=生き方が合っている人なんです

さぁあなたも勘違いから目覚めましょう❗️
大切な人はともに生きてくれる人です
ともに生きることは性質が異なっている方が

補い合えるのです
助け合えるのです
許し合えるのです
認め合えるのです

それが共に生きていく素晴らしさであり
心地良さであり楽しさなのです

現代の人は色んな刷り込みを受けています
それも自分の考えでは無いものを
まるでそれが正しいことだと感じてね

あなたも人本来の霊性に目覚めませんか?
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なお緊急事態宣言発動により
5月スタートでしたが
6月スタートに変更させて頂きます♪

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