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行く?行かない?のポンコツ1人旅・・・初めてのアイルランド#7

さぁお待たせしました!

第7段の登場です🤣🤣🤣

前回はカバン探し🧳のところまででしたが

今回はその後から始まります😉


探し物カウンターにて
先ずは私のカバンを係の人が探さねばなりません


なのでカバンのタイプの表を提示され

この中のどのタイプだ?と聞かれました

それが適合する型が無いのです😅

たぶんヨーロッパでの標準タイプを
そこには載せてあるのだろうと思われますが

けど

けどですよ

日本のそれもドンキーで買った
私のカバンがそこにあるはずもなく

「すいませんこん中には無いっす😭」

係の人が面倒くさそうな顔をします

それだけでポンコツオヤジは
超ドキドキ😱


もちろん救世主であるイギリス帰りの紳士が
通訳をやってくれているので

心配は無いのだけど

その人だって勝手が分からない所はあるようで

手間取ってはります

更に顔が険しくなって行きます😆


今度はカバンを探すから特徴を言えとの事らしい

コレってなんか尋問みたいな圧力ですけど😭

でもすべてお任せするしか無いので

私はひたすら通訳紳士さんの顔と係の人の顔を
見比べてドキドキが止まらないのですよw😅


だって先ほどから
めっちゃ怒ってますから彼は😆

彼のカバンだって行方不明なので

めっちゃ交渉してますもん💦


ちなみにこの時点で
このカウンターに来てゆうに30分は過ぎてます

でも私の中ではアムステルダムに着いてから
何時間たったのだろうとふと思ってました

でもコレって
たそがれ〜ってヤツですよね😑


しかし

神様はいるもんだ!

カバンが見つかったのです!!

係のオッチャンが

『お前のカバンはあるぞ!』と伝えてくれました


そして前にも書いたように

荷物レーンの一番端っこのレーン

つまり探し物カウンターの対極の
はるか向こうのレーンから出て来ると言うのです

端から端までカウンターを探してやって来て

今度はまた端から端まで移動すると言う状況に

嬉しいやら悲しいやらです😭

いやもう『ツライ』が一番でしたね😓


ならばそれはいつ頃出て来るのか?と

例のオッチャンに聞くと

『分かんないな』
『30分後かも知れないし24時間後かも知れない』

「えっ🤯」

安心したのも束の間で

私のを見つけたから流すって訳でもなく

適当に流れてくるだけで倉庫には連絡したので

『たぶん流れてくるから大丈夫だ🙆‍♂️』

みたいな話なんですよコレが😱


でもそこに望みをかけていくしか無い

くたびれて来た心を奮い立たせ

急いで一番端のレーンへと歩いて行きます💦


すると通訳紳士さんのは
直ぐに出てきたんですよ!
ウソみたい😳


だけど私のは同じ便なのに無いのです

10分・・・20分・・・

通訳紳士さんは
さらに😅
だんだんと😅
機嫌が悪くなり
ご自宅へと電話を掛け始めました

話は聞こえないけど

私のせいでこんな風に時間が掛かってるんだと

どうやら奥様に伝えている感じです 


もちろん話は聞こえませんよ😅

だけどわかるじゃ無いですか〜

そんな会話って思いっきりカンが働くんですよね

😓😓😓


すると通訳紳士さんから
恐れた言葉が出てきたんです😳

『もう先に行ってもいいですか?』😱😱😱

慌てて私は


「もうちょっとだけ待ってもらえますか?」

みたいなやりとりを数度交わしつつ

心はひたすら焦るばかり💦💦💦


すると30分後に奇跡的と思えるような感じで

ボコンと私のカバンが飛び出て来たんです🧳

初めは理解できず

えっ!って感じでした

しかし思わず「やったあ!」と叫んでました🤣


コレでようやくホテルチケットを貰える
荷物レーン中央にあるカウンターへと戻れます


飛行機が4日後なので
3泊分のチケットが発行され私に渡されました

それがコレ ↓

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気づくと口を聞いてくれなくなった

通訳紳士さんに

「食事を食べませんか?もちろん奢りますので」

とお礼をがてら夕方前のランチを誘って
ビールを飲みながら2人で食べました

何を話したかは覚えていませんが
少しだけ通訳紳士さんが機嫌を直してくれて
もの凄くホッとしました😅

空港を出ると小雨混じりの天気でしたが

緯度のせいかまだまだ空は明るくて

ホテルのシャトルバスに乗って
宿泊先のホテルへと移動開始です


少し機嫌を直してくれた通訳紳士さんは

「フゥ〜」とため息を吐くと

ホッとしてバスの中でウトウトとしてました

車の振動で目が覚めると
郊外の航空会社御用達のホテルについたらしく

降りて受付で手続きをしていると
ひっきり無しに乗務員の方が訪れています

そんなこんなで疲労困憊していた私を見てか

通訳紳士さんが声を掛けてくれました 

『夕食を7時に一緒に取りましょうか?』

「ありがとうございます😊
 ホテルの仕組みも分からないので
 一緒だと助かります」

たぶんとっても
情けない顔をしていたんやと思います


怒涛の1日が終わろうとしていたからですが

既に明日からのことを心配していたからです😅


ですが

最後にもう一つ事件は起こりましたw

夕食はブッフェスタイルだったんですが

既に無くなっている料理や片付けてる料理もあり余り物を食べてる気分で残念な感じ😞

とことん来ますww😓


更に味は・・・ですね

残しちゃいましたもん😑

せめてご飯だけはまともに食べたかった

😭😭😭

後で調べたらオランダの料理はそんなんだそうで残りの3日が怖くなりましたが

日本のゆあんさんと話をして間もなく
寝落ちしてました🤣


さぁ次回からは

滞在日記みたいになっていきますw

郊外型なので周りには何も無いからです

しかしですよ

私は少しだけ冒険をしたのです

さぁドキドキだけの旅が

少し楽しさを交えて行くことになります

次回を楽しみにして下さいね〜😊😉👍


by ケンケン

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