見出し画像

一度死んだから言えること!

◎最も辛かった大晦日への3日間

29日、30日、31日の大晦日の年末と、三日間から正月の三が日は病院では、人手が減ります。いろんな方が休まれるので、介護の手が掛かる私には痛手でした。

そして最もヤバくて辛い三日間の幕開けでもあったのです😅

この時期、私の身体に起こっていたのは、頻繁に起こる咳と喀痰とは別に、夜になると動悸が高まるだけでなく、”呼吸と心臓の動きが一致しない”と言った状態でした。そしてそれは微妙過ぎて誰にも伝えられず、悶々としていました。

どんな感じかと言えば、次のような感じだと思ってください。

息を吸っていると吸い切らないうちに、吐き始めるのです。呼気と吸気はリズムであり絶妙なタイミングで行われているのですが、これが狂うと心臓の動悸が上がって眠れないだけでなく、身体のすべてがおかしくなるのです。

もしかすればそう感じるだけかもしれませんが、【息を吸い切らないうちに吐き始める】というのは吸ってるようで吸えてないと言う凄いストレスを産み、メンタルへと襲い掛かってくるのです。

まさに”気がふれる!”と言った感じに襲われパニックをおこしそうにるのです。血中酸素濃度は安定しているのにです。いくら違和感があったとしても、たぶん私の感覚がオカシイだけだと思われたと思います。

昼間はそんなに感じないのに、日暮れと共に副交感神経が出て来ると、窒息感とは違った息が入らないと言う苦しさが訪れます。それは悶え苦しむしかないものでした。そして決まってこういう時は祈るしかないのです。

「誰か助けてください!」と。

どんな力があろうとも、人の手を離れているものがあった時に、出来ることはただ祈る事しかないのです。それが人が出来る最高ので最大の事なのです。

何度も何度も泣きながら願いました😭
それほどしんどくて辛かったのです!

まぁそれにしても、次から次へと問題が起こるものです(笑)

そして助けてくれた存在が現れて、私は命を得ることができました。その話はスピリチュアル的なものなので、かいつまんで次回にでも書きますが、この闘病日記が終わればスピリチュアル版を書こうと思ってます。もうしばらくお待ちくださいね〜😊

続く



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?