ハロン畑の音〈HATAKEnote〉5/13-14
「スイカ日記」をはじめた息子
このnote開設と同時期に、「スイカ日記」をはじめた小1の息子。
小学校生活を満喫していて、夏休みの自由研究というのに憧れがあるらしく
入学早々に「何にしようか」という話に。
苗を植えたころに、
じゃあ畑の研究とかどう?
と提案すると、「スイカ日記」をつけたいということになった。
いらないノートに、覚えた文字で研究したことを書いていくスタイル。
植えたスイカも息子が管理することになった。
5/13は雨だった
5/13は雨が降っていて寒かった。
畑に行こうよと誘われたけれど、わたしの仕事も忙しかったため、
今日はやめとこう。と伝えた。
「えー...?!」と言われる。
きっちりしているタイプの息子はちょっとだけ怒っている風だった。
「まぁいっか。まあいいよ。スイカの研究があるから明日は絶対にいこうね」
息子のきちんとしている性格は、思い返せば言葉をやっと話しだす
ぐらいの小さい頃から、
なんとなくどことなくそれを感じることがあった。
それで4才くらいの頃に、
「まぁ いっか」の言葉を教えた。
彼は少し高い声で「まぁ いっか」と真似をして言った。
(すごいかわいい響きでまぁいっかと言った。
今でもちょっと高い声で言う)
むすっとしていたのに、ニコニコ顔になって気持ちを変えられるから、
その言葉のおまじないってすごい。
5/14
自力で草を刈って、畝が乾かないようにマルチをかける。
放ってあったズッキーニ。こぼれ種で発芽するか実験。畝に植える。
昨年お友達にいただいた苗で、黄色と緑のストライプのズッキーニ。名前がわからない。
昨年、トマトの接ぎ木苗がうまくいったのを思い出して
スイカ日記の息子はスイカの接ぎ木をしていた。
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