手放す
『やっぱり車、手放そうかな…』
夫の通院のために、夫にしごかれて覚えた運転。
いきなり首都高という超難関も、今から思えば、夫と二人三脚の日々だったんだなと思います
駐車場で車に乗り込み、エンジンをかけると、早朝に病院に向かうためにエンジンをかけた光景がよみがえってくる
そんな一つ一つの光景を、私は手放せないでいたのですが。
手放しても、あの日々が無くなるわけじゃないもんね。
運転もいきなりの首都高デビューでしたが、私の日々も首都高を走り続けたようなものだったのかもしれません。
そろそろ、ひとつずつ手放していく時がきたんだなと思った2021年の4月1日でした
エイプリルフールじゃないよー。
きっと、私のターニングポイント❢
※写真は、夫が私にワイパーの操作を説明してくれた図
全国胃がんキャラバン、多くの人にがん情報を届けるグリーンルーペアクションに挑戦しています。藁をもすがるからこそ、根拠のある情報が必要なのだと思い、頑張っています。