ライブ日記~5/4ジャパンジャム~
初めての野外フェス。
ビバラとのアーティストが少し被っていたけれど、また違った景色と雰囲気で、よりライブの魅力が増していた。
気温もちょうどよくて、天気のいい日だった。
野外ということで、紫外線が気になってしまったけれど、いつの間にかそんなことも忘れるくらいに、熱中していた。
今回、初めて生で聴くアーティストが3組。
『DISH//』『indigo la End』『SHE’S』
ジャパンジャムでは、事前に前方席の抽選があって、応募したアーティストに当たれば、近くで見れることになっていた。
その中で私は、『indigo la End』と『マカロニえんぴつ』に当選した。
『indigo la End』は好きすぎて、ずっと生で聴けるのが楽しみだった。
野外での、あのジャズみたいなおしゃれな音と、絵音さんの声が聴き心地よくて、女性コーラスにベースやドラムだったりと、”indigo la End”というバンド全体の魅力を、今更ながら感じた。
『DISH//』や『SHE’S』も、フェスだからこそ聴いたことがなかったり、聴き流していたアーティストの良さも見つけることができる。
トリは、やっぱり『マカロニえんぴつ』で。
ちょうど時間帯的にも日が沈む頃だったので、始まりは明るかったのに、終わりは暗くなっていて、より寂しさが溢れた。
でもそれが、野外フェスのいいところだ。
前方席の9列目だったし、ビバラの時よりもセトリが好みすぎて、最後で疲れているはずなのに、1日で1番はしゃいでいた気がする。
オーラルを横目に聴きながら、余韻に浸りながら、ノリノリでフェスを終えた。
なんか、非現実的な空間にいた気がする。
今はまだ、頭がぼーっとしている。いい意味で。
あー、このために私は生きていけるんだ、明日に希望があるんだ。
いいなと思ったら応援しよう!
読んでくださり、ありがとうございました^^