民芸が好きです。 芸術作品としての美しさではなくて、使いやすさとか実用性に重点をおいて造り出したもの、暮らしの道具に美しさが宿っている感じに心を動かされます。 用の美ってやつです。 素朴な暖かみだったり、無駄のないシンプルさだったり、鮮やかな色づかいだったり、それぞれの良さは違うのだけど、どれも味わいがあって作り手の温もりや思いが伝わってくるような感じがします。 そして、それらは美術品としての鑑賞するのではなく、使ってこそのものであるということ。そういう美しさが日常に溶け込
日本の伝統や文化が好きです。 特に伝統工芸やものづくりに強く惹かれています。 なぜ好きなのか、これまで自分の中でも漠然としていて上手く説明できなかったのですが、これから少しずつ掘り下げて、ぼんやりしている思いを言語化してみたいと思います。 日本文化に惹かれる理由 ・季節の移ろいを楽しむところ ・自然の恵みに感謝し調和しながら暮らしているところ(自然に対するリスペクトがある感じ) ・所作が美しいところ ・工芸品の美しさ、技術の高さ、使いやすさが揃っているところ ・モノやコト
折形を知っていますか? 人にものを贈るときに和紙を折って包む、その包み方のことで、日本の伝統文化のひとつです。身近なものではご祝儀袋がありますね。 この折形に出会ったとき、素敵だなって思いがじわ~っと沸いてきました。 私が折形に惹かれる理由は2つあります。 ひとつは、 「思いを贈る」という考え方・精神性 相手のことを思い、ひと筋ひと筋折り上げて行く。贈るのは「もの」そのものではなくて、そこに込められた「相手を思う気持ち」であるということ。この考え方がとても好きです。
眠れない夜 頭の中を嵐のように色々な思いが駆け巡っている ・今の仕事での不安 ・なりたい自分、理想の生き方 ・子ども達とのこと ・欲しい買いたいもの 仕事の不安を打ち消すためにそれ以外のことに思いを巡らして、ふとしたらまた仕事を思い出してのエンドレス思考 解放されて眠りたいな
このGWは家族みんなで色々なものづくりを体験してきました。 ミルフィオリと呼ばれるガラス細工 これはベネチアガラスの工芸品で色とりどりの小さな金太郎飴のようなガラスを並べて作るガラス玉のアクセサリー。旅行先の長崎で体験してきました! 自分が楽しかったのはもちろん、子ども達もとっても集中して楽しんでくれて、出来上がった作品も気に入ってくれていい記念になりました。 手拭いの引染め体験 こちらは高田馬場にある染め元さんの工房で。 伸子で張った生地に布海苔で絵を描き、この上から刷
着付師資格1級取得 2024年末までになんて思っていましたが、2024夏までに変更します! そうすれば秋の七五三から現場に出られるって! 着付の先生がタイミングを考えてくださってカリキュラムの順番変えればいけるよ!とご提案くださいました。 次の現場は成人式までないかなと思っていたので、思ってもいなかったチャンス到来!そんな方法があったのですね。 教室側の着付師足りない現状もあってのこととは思うけど、とてもありがたいことです。 合格目指して頑張ります‼️
墨流し体験に行って来ました。 浴衣用の反物を1本まるごと自分で染めます。 13mの水を張った水槽に好みの染料をポトリポトリと垂らして、ムチと熊手のような道具で模様を描いたら、広げた反物を一気に水槽へ すると、 最初に着水した中央から両端にかけて、水面に浮かぶ模様が走り抜けるように写し取られて、一気に反物が染め上がる! この瞬間が本当に感動的で思わず感嘆の声をあげてしまうほどでした。 そして、水面からから引きあげた反物の柄の美しさにも再び感激! まさに手仕事だからこそ
東京キモノショーに着物で行ってみました! 着物の人があちらこちらに。 自分で着物を着るときはいつも、ちゃんと着られてるかな、変になってないかな、なんて心配がつきものでした。 たくさんの着物姿を見ていると、着付の出来映えなんて気にせず結構お気楽に着てるのかも!なんて人もちらほら。(肯定的にとらえてます) 自分で着て街歩きするくらいならそこまで気にせずお気楽でいいんだなって思いました☺️ もっと着物を楽しもう‼️
なりたい自分になるために、思ったり感じたりしたことを綴っていくことにしました! ~記録のルール~ ・自分のための備忘録、目標達成のためのツールとして書く ・他人に見せることを目的に書かない=文章に格好付けようとしない 2024の目標 着付のこと ・着付師1級の資格を取る ・子ども達の七五三を自分で着付ける ・1回でも現場に出る ・2ヶ月に一度は着物を着て出かける(出掛けなくても家で着てみる) 水引のこと ・七五三の髪飾りを自作する 家族のこと ・親子でお菓子づくりを