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「国民の命や暮らしを守る」というナゾのスローガンで、フワっとした「協力・お願い」を強制する国


医師あおいさん
卒後22年目の女医。コロナ騒動をもう終わらせよう!という方です。


コロナ対策にモヤモヤしていた私。
その思いと違和感、この医師あおいさんのツイートにギュッと詰まっていましたので紹介します。


ものすごーく的確に今の日本を言い表しています。
そして警告しています。

もう3年近く社会を混乱させているコロナ騒動。
これは感染症問題です。
しかし、ある面では人権・国民性問題です。




以下、見出しをつけましたので、
医師あおいさんの投稿を見ていきましょう。


欧米ではロックダウンは最低期間にとどめた


医師あおい

長文です。我慢して全部読んで欲しい。
コロナ初期~極期、欧米ではロックダウンが施行された。これは人間の人権・自由を制限する行為だったから、コロナが弱毒化し、感染は持続するが許容できる状態になるといち早く制限を解いた。


国家権力で人権を制限するのは、最低期間にとどめなければいけないからだ。

医師あおいさんのTwitter

日本は?というと


日本は憲法に国家緊急権が規定されていない
ため、ロックダウンは行えなかったが、緊急事態宣言と国民同士が監視し合いやすい民族特有の同調圧力にまかせ、それなりに人権と自由を制限してきた。


しかし新型コロナは感染症法上、新型インフルエンザ等感染症であり、『脅威の感染症と認められなくなったときは、速やかにその旨を公表しなければならない』と規定されている。

医師あおいさんのTwitter

日本政府は法律違反と人権に対する憲法違反を
犯している


重症化率・致死率ともにインフルエンザ以下となった今、脅威の感染症ではなくなったと、日本政府はとっくに宣言すべきだった。人権を制限する期間は最低限にとどめなければいけないからだ。


なのに日本政府はなにひとつ決定できない無能ぶりで、もたもたしているうちに米メガファーマにとりこまれ、今後のmRNAワクチンビジネス展開を決めてしまったため、にっちもさっちもいかなくなっている。


コロナの弱毒化を認めてしまえば、ワクチンビジネスに影がさす。だからもう何ヶ月も日本政府は法律違反と人権に対する憲法違反を犯している。

医師あおいさんのTwitter

人権侵害に気付いてますか


私たち日本人は不必要な人権侵害を長期に強いられている。が、日本人の多くは自分達が人権侵害下に置かれていることに気付いていない。


なぜなら、ブラック校則や儒教的道徳教育により、反発心や疑問を持ちにくいよう教育されているからだ。日本人のmajorityが、声を上げて抗議したりしない、おとなしくルールに従う、行動には誰かの許可を得たい思考弱だからだ。

医師あおいさんのTwitter

自分は自由かも・・・? 本当にそうですか


日本人や日本の大企業さんは、政府や天皇の『感染撤廃宣言』の玉音放送でも期待しているのでしょうか。私は無駄だと思う。


こうやって過剰な感染対策を漫然と続け、降機事件や三越事件のような報道を受けて、国民がますます萎縮してしまい、「とりあえず、日本ではマスクさえしていれば、そのほかは自由にできる、自分は自由かも」という錯覚に陥いっていることを恐れる。

そのために政府の過ちはスルーされている。

医師あおいさんのTwitter


子どもの未来のはどうなるでしょう?


国民のmajorityがこのように感じて自ら人権・自由を取り戻しにいくことを控えてしまうことは、ひいては幼稚園~小学生などのまだまっさらな、大人の言うことに従うしかない子供たちの未来に多大な悪影響を及ぼすと考えるのだ。

医師あおいさんのTwitter

今一度よく考えてみて下さい、このままでいいんですか?


どうぞどうぞ皆さん、今一度よくお考え下さい。降機事件や三越事件に私が強く反発しているのは、降機や入店拒否された当人個々に同情している以上に、人権侵害を、『協力お願い』という曖昧なやり方で強制してくる国の姿勢が恐ろしいからです。

このままいけば日本は沈没するでしょう。以上が私の意見です。

医師あおいさんのTwitter


いかがでしょう。


大切なのはここ

人権侵害を、『協力お願い』という曖昧なやり方で強制してくる国の姿勢
という部分。



国の言ってることって、本当にフワっとしてて逆に恐ろしいと思いませんか。気づかれないよう何とな~く強制してくるから。


謎のスローガンを使ってくる

国は「健康のため」「周りの人のため」とか「国民の命や暮らしを守る」というたいていの人が、すぐには否定できない言葉を使ってくるので、従順な日本人は「はい、わかりました」と従ってしまいます。



だけど、個々人それぞれで考えるべきことです。だってそれぞれの人の健康度や健康観は違うし、個々の家庭やお店でそれぞれ事情は異なるのだから。



しかも、今回のような自粛にしてもワク接種にしても、何かあった時に国は
「強制はしていませんよ」とスルリとかわします。責任の所在は・・・?



「こんなはずでは」となってからでは遅い

この先、少しずつ「フワっとした曖昧なお願い」が増えていくことも考えられます。政府の暴走により、さまざまな人権が制限されることもあるかもしれません。



だから、政府の「お願い」とか「協力要請」には注意が必要!
もっと意識的になりましょう!



そして、


「あれ、おかしい」と気が付きましょう!!!



しっかり国を監視をし、疑問をもって生活する人が増えて、
「これって何だかおかしいな」と声を上げていく人が増えることを願います。


あなたや、あなたの子どもの自由や未来に関わってくることです。



「あれ?これ何かヘンだよ・・・」


お読みいただいてありがとうございます。

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まめリス
記事がお役に立てれば嬉しいです。自然こそ私たちのお手本。自然や周りの人を大切にする日本の心を取り戻したい。サポート大歓迎。