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ムソジェンヌ(六十路女性)フェスタ、こころ躍りました!
ムソ(六十路)ジェンヌ(女性)の言葉に惹かれ
この言葉に惹かれたことに加え、「人生をもっと楽しみたい!」の
考え方に賛同し、参加しました。
開催場所にも意義がある。大阪市中央公会堂!
*国の重要文化財建物で重厚感・ロマン・落ち着きのある雰囲気、この空間に感激しました。
開催時間には受付に行列!人気の証です。
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*大阪市中央公会堂 国の重要文化財指定
北に堂島川、南に土佐堀川がながれる中之島の地に位置し、水の蒼と木々の緑に映えるネオルネッサンス様式の美しい外観で多くの人々に愛され親しまれています
ひとりの大阪市民、岩本栄之助氏の寄附のもとに1913年(大正2年)に着工し、1918年(大正7年)に竣工。母親からみんなが利用できるものというアドバイスから、多くの人々が集える場所ということでこの公会堂にしたそうです。
以来1世紀近くにわたって国際的な一流アーティストによるオペラやコンサートの他に、各界腸名人の講演会も数多く開催されています。溯るとヘレン・ケラー、ガガーリン大佐なども講演をしています。大阪の文化・芸術の発展に深く関わってきました。
様々な時代を経て、また改修も時代に合わせ実施され、2002年(平成14年)に公会堂建築物として、西日本で初めて、国の重要文化財に指定されました。
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「人生をもっと楽しむ」を多面的に捉えてたブース・マルシェが楽しい
各ブースでは「無料手相鑑定」もありました。過去・現在の運というより、これからの自分がプラス思考になるヒント満載。ナントEMS(筋電気刺激)による改善にムソジェンヌ前後の悩みの尿漏れ・頻尿に関係する骨盤底筋を鍛えることができるとは驚き。相続が争続にならないための自身のエンディングノート活用提案。これは自分が子供たちへの想いをしっかり書き示していることが重要なのだと。豪華客船の旅が身近になる提案。
マルシェも化粧品・こだわりのジャムやハーブティそしてお弁当、苔テラリウムと本当に楽しい展開でした。
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パワフルなムソジェンヌ!!
参加者はムソジェンヌ中心に、親子やまだまだ頑張れる70代・80代女性のたち
パワー全開を感じました。
今回は大阪開催ですが、東京・福岡・仙台・札幌と全国で開催をしていただきたいとおもいました。
これからの日本、ムソジェンヌをフル活用していったら、高齢化の壁を崩せるのではという勇気が湧いてきました。
ムソジェンヌの最後の年をむかえた豆日記でした!