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「見てるよー」に救われる

こんにちは僕です。

135記事目です。

今日は最近「大事にしないとなー」と思うSNSでのやり取りについて書こうと思います。

なかなか今までみたいにみんなと直接会う機会が限られる中で、LINEでやり取りしたり、みんなのSNSの投稿見て、みんなの近況を知ることが多くなりました。

本当は直接会って、顔合わせて近況聞けるのが一番だけど。

今までも別に直接は会ったりしないけど、SNSでだけは繋がってはいて近況知ったりすることだってたくさんあったけど、今は人に限らずそうせざるを得なくなったので、以前よりもみんなの投稿とか気にして見るようになりました。単純にみる時間が増えたっていうのもありますが。

元々、自分が積極的にSNSに投稿したりすることはあんまりなくて、基本的には友達の投稿みてるってことの方が多かったけど、note書き始めたり、Tシャツ作ってみたりする中で、自分がSNSに投稿する頻度が以前に比べてかなり多くなりました。

特にコロナ禍でのしばらく数ヶ月は、ほぼ毎日のように投稿してました。「note書きましたー」とか「Tシャツ作ったよー」とか。

で、そうやって自分が投稿していく中で日々のいいねとかコメント頂けるのが本当に嬉しくて、小さいことだけど、それで頑張れてる自分がいました。

でも、たぶんいいねとかしてくれるてるのって、いいねする側はそこまで深く考えずに、タイムラインをスクロールしながら、何気なーくいいね押してるんだと思います。僕も普段自分が見る側にいる時っていいねにそんな深い意味はなくて、何気なーい気持ちでぽちぽちしています。

感覚的には「見てるよー」ぐらいの感覚です。

でも、僕はたぶん自分が発信したことに対しての、その何気ない「見てるよー」を感じられるのが一番嬉しいんだと思います。

いいねの数にこだわってしまって、いちいち投稿する毎に一喜一憂してしまうような時期もあったけど、インスタでいいねの数が表示されなくなったり、その数が見えずらくなったからこそ、身近な人の「見てるよー」をより素直に嬉しく受け取ることができるようになった気がします。

誰でもいいからいいねが欲しいというより、"いつも見てくれてる人"のいいねやコメントにより有り難みを感じるようになりました。

少し話変わってしまうけど、グループLINEで投稿したけど誰も反応してくれない時ってたまにありませんか?その時の本人にしかわからない"既読だけが溜まっていく感じ"って結構虚しかったりします。

例えば、大人数で「遊ぼー」ってなった時の幹事さんが色々準備とか根回ししてくれて、送ってくれたLINEに対して、仮に誰も反応しなかったとした時に幹事さんがどう思うかって誰にでも想像できると思います。

でも意外と「誰かが返事してくれるだろう」とか思ってしまって、その時一度LINE閉じてしまったがために、結局そのままになったりとか大いにありえます。

僕もたまに、LINE返すのすら面倒に思う時あって放置してしまう時あります、、、「だめだなー」と思いつつも。

送った側からしたらせめて「見たよ」とか「ありがとう」とか一言あるだけで全然違うのに。もはやスタンプ一つでも「見たよ」も「ありがとう」も表せるのに、それすることすら出来なかったり、忘れてたりします。

SNSで”いつでも”、"どこにいても"、”誰とでも”当たり前に連絡取れるからこそ、「その人と繋がっていてやり取りできてることの有り難みも薄れてしまってるなー」と思う時があります。僕自身が本当にそうです、、、

便利になってそれが当たり前になったのはすごく良いことだけど、自分がその当たり前(便利さ)に「いつでも連絡取れるから」とか「あとで時間あったら返事すればいいし」ってあぐらをかいてしまってると感じる時があります。

別に無理に返事しないといけないとか、既読付けてしまったから返さないとって思うのは好きじゃないけど、今連絡取ってたり、いつもSNSで「見てるよー」って反応してくれる人の存在ってすごく大切だし当たり前じゃないなと改めて思います。

その返信、いいね、コメント一つで救われたり、「あと一踏ん張り」って思えることもあるんだっていうのを自分自身も感じるようになったその分、なるべく相手にも返していかないとなーと。

人になかなか会えなくて、全部がオンラインで完結してしまうからこそ、その小さくても「見てるよー」っていう感覚を感じられることが、自分にとっては意外と大きなことなんだと思います。

みんなのSNS見て「元気そう」とか「こんなことしてるんや」って知って、勝手に嬉しくなったり、自分も頑張ろうって思えることも多々あるので、受け取ったそんな”プラスの感情”は、簡単に伝えられるんだからどんどん伝えていこうと思う今日この頃です。

本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

それではまた次回のnoteでお会いしましょう。ばいばい!

今日行けん






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