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念願の牧野植物園 - 高知・愛媛の旅1

2024.8.24

夏の旅第2弾。今回は四国旅行。
以前から私は高知、パートナーは愛媛に行きたい思いがあったので、それではまとめて行こうとなった。

大阪からの移動は高速バス。
お尻が痛くなってくる頃に休憩があるので有難い。
パートナーがSAで買ったじゃがりこ贅沢だし味が美味しい。この味は知らなかった!

昆布・かつお・いりこ、それぞれの風味がしっかりあるのです。すごい。
じゃがりこをつまみながら、遠足気分でバスに乗る。

高知に着いてまずは昼食。
気になっていたサンロクコーヒーへ。

私はさつまいものポタージュとピーナッツのカレー、パートナーはナスのトマトチゲ風カレーを選んだ。
まろやかでこっくりした味で美味しい。
少し早く秋が来たみたいなカレー。
さつまいもとカレーを合わせる発想がなかった。
美味しいカレーとコーヒーでバス移動の疲れもほぐれる。

午後からは念願の牧野植物園へ。
入り口に至るまでも、既に植物が沢山あって癒やされる。

そして中へ入ると…

華やかな花というより、知らない素朴な植物が沢山あった。
植物が美しく見えるように配置されているのだろうけど、それ以上に植物に寄り添う場所だと思う。

ふむふむ広場

この広場では、植物の香りをかぐこともできる。見て触れて感じられる植物園って楽しい。

所々にベンチもあるから、休みながらのんびり歩けるのも嬉しい。
真夏で暑いはずなのに、植物のおかげか涼しく感じられた。
私がこの街で暮らしたら、きっと年パスを買っちゃうな…

植物園を満喫して、夕食に向かう。
今日は二十一亭。
この店は友だちに鰹が分厚くて美味しいと教えてもらったのです。

鰹の塩たたき
四万十のり天
バイ貝煮つけ

鰹の塩たたきが本当に分厚い…!
食べ応えがあって美味しい。すだちやワサビ、にんにくと合わせる食べ方はこれからも真似したい。
個人的には四万十のり天がめっちゃ美味しかった。美味しさを忘れられず、翌日以降は山々や苔がのり天に見える現象に陥る。

瀧嵐

せっかくなので高知のお酒も飲みました。
他にもソース焼きめしなど色々食べ、お腹も膨れて大満足の夜。

ちなみに今回の宿はセブンデイズホテルプラス。

清潔感があってコンパクトなホテル。
高知市内を観光するのに便利だった。

翌日は日曜市に行くので『日曜市の歩き方マップ』を購入し、宿で予習した。
イラストがとても可愛いし、文章も日曜市への愛が感じられるので、読むとワクワクする。

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