いざ、日曜市へ - 高知・愛媛の旅2
2024.8.25
2日目は楽しみにしていた日曜市へ。
前日に『日曜市の歩き方マップ』で予習し、目当ての店は決めていた。
ひとまず1丁目から6丁目に向けて歩いてみる。
狙いは3丁目のタコス。
マサカサタコスのタコスです。
私はミックス(四万十鶏と紫芋)、パートナーはスペシャル(イリカスと紫芋)を食べた。
具材のお肉や野菜は高知県産のものにこだわっているらしい。
スパイシーな四万十鶏のトマトスパイス煮と甘い紫芋を合わせるって味の想像がつかなかったけど、めっちゃ美味しい。
紫芋入りのタコスを選んで良かったな〜
そして、マサカサタコスの横にも目当ての店が。
元々わらびもちが特別好きっていうわけではなかったけど、これは美味しい!
もちっと弾力があって、今まで食べたわらびもちの中で1番好き。
甘いものを食べて気持ちが満たされる。
さあ、6丁目に向かって歩くか〜というところで開店しようとしているお店が。
パートナーが気になりだす。
はい。また3丁目で買っちゃいました。
これはチーズ入りの山椒コロッケ。
ふんわり山椒のいい香り。
ワインとも合いそうだな〜この組み合わせはコロッケを作る時の参考にしたい。
これは完全に3丁目でお腹が満たされてしまった。
いも天や田舎寿司も気になっていたけど諦めました…悔しい…
でも日曜市は歩いているだけで本当に楽しい。
野菜や果物が新鮮で安くて、今日が旅行最終日なら爆買いしてました。
こういう市場が身近にある高知の人が羨ましい。
日曜市を一通り歩けたので、高知県立美術館へ。
田中達也さんの展示が最終日だったので行ってみた。
発想とミニチュアのクオリティがすごくて見入ってしまう。
タイトルもダジャレが多くてくすっとなるし、この作品のタイトルは何かなーと考えながら見るのも面白い。
もちろん頭が固いので全く当たらない。
昼食のため、ひろめ市場に向かう。
11時台でも人が多すぎてなかなか席をとれない。
ぐるっと周り、持ち込みOKの飲み屋さんに入らせてもらう。
諦めていた、いも天との再会。
ほくほく感ともちっと感がたまらない優しい味。
無事いも天を食べられて、昼からお酒も飲んで気持ちがさらにほぐれたところでバス停へ向かう。
午後からは愛媛です。
高知は街の規模感がちょうど良くて落ち着く…
美味しいものも自然もあって、大好きになった。
次は違う季節に行って、その旬を楽しみたいな〜