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温泉でほっ - 高知・愛媛の旅3

2024.8.25

なんごくエクスプレスで松山に移動。
松山に到着し、道後温泉駅までは路面電車で向かう。

高知でも路面電車に乗ったけど、松山の路面電車はなんだか新しい感じ。

ここのスタバは風情があって素敵〜

高校生の頃に修学旅行で松山に来たことはあったけど、なぜか道後温泉に入らないプランだったので、いつか改めて来たいなーと思ってたのです。
早速7月に営業再開した道後温泉本館へ。

すんなり入れたものの、週末もあってか中は混んでいた。着替える場所も身体洗う場所を確保するのもやっと。

バスの移動と温泉の人混みでやや疲れたけど、温泉で疲れがほぐれる。お湯がなめらかで気持ちいい。

銭湯絵を見るのが好きなのですが、ここは砥部焼の陶板が飾られている。
陶板をぼんやり眺めながら温泉に浸かる。
浴槽が1つというのもシンプルでいい。
観光地ではあるけれど、地元の人も利用していて地域に根差した銭湯要素もある。
ぼーっとしてたらまた混んできたので、いつもより早めに上がる。
この後は夕飯なので、湯上がりにコーヒー牛乳を飲みたい気持ちをぐっと抑えた。

夕飯はパートナーの提案で鯛めしを食べた。
鯛めしに松山鯛めしと宇和島鯛めしがあることを初めて知る。
鯛を一緒に炊き込んだのが松山鯛めし、鯛の刺身と卵・出汁を混ぜたものをかけるのが宇和島鯛めしらしい。
今回は松山鯛めしの店へ行った。

魅力的な御膳にビール。沁みた〜
湯上がりのコーヒー牛乳を我慢した甲斐がある。

いい香り〜

そしてこれが楽しみにしていた松山鯛めし。
お店に書かれていた食べ方を真似してみる。

まずは鯛めしをそのまま食べる。
次に薬味(大根葉、三つ葉、もろみ)をのせて食べる。
最後は出汁をかけ、付け合わせ(わさび、梅、あられ等)を添えてお茶漬けにして食べる。

味変を楽しみながら、美味しいねと言いながらご飯を頬張る。

お腹いっぱいになり、道後の街を歩きながら宿に帰った。

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