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アサヒの鍋焼きうどん - 高知・愛媛の旅4

2024.8.26

最終日。
朝食ビュッフェを密かに楽しみにしていた。

1週目は綺麗に盛る

焼きたてのパンとスープバーが特に良かった!
あと、旅行中は野菜不足になりがちなのでサラダバーがあるのも嬉しい。
(旅行中にニキビ出来がち。)

これまでは素泊まりして、旅先の喫茶店で朝食を食べることが多かったけど、最近は朝食ビュッフェもワクワクするから好きになりつつある。
なんせ楽だし。

今回泊まった宿も過ごしやすくて良かったな〜

チェックアウトしたら、パートナーの提案でオレンジジュースを飲みに行った。
約20種類のオレンジジュースから気になるものを選んだ。

左から伊予柑、弓削瓢柑、せとか

甘味、酸味、苦味のバランスがそれぞれ違って美味しい。

ちなみにパートナーが選んだのはこちら。

左からはるか、清見、甘夏

交換しながら飲んだけど、はるかが特に好みの味だった。
見た目は酸味が強そうだけど、意外と酸っぱくなく、ほんのり甘くて爽やか。
オレンジジュースの飲み比べは滅多に出来ないので楽しかった。

道後の街を出て、大街道へ。
謎にカラオケがひしめき合っていた。
ジャンカラ、まねきねこ、メガビッグが何店舗も…難波より多いのでは?と思う。
大街道に来たのは、鍋焼きうどんを食べてみたかったから。
有名なアサヒとことりで迷い、今回はアサヒに。

いい路地

メニューは鍋焼きうどん一択で、卵を入れるか選べる。あと、おいなりさんもあった。
卵入りの鍋焼きうどんを注文。

アルミの鍋が登場。
鍋の蓋を開けると…

最高

出汁は甘めで、初めて食べるのにどこか懐かしさがある。
麺は柔らかめだけど、ふやふやではなくコシもある。
七味唐辛子で味変しても美味しかった。
その土地の名物を食べられて満足。

店内に飾られていた畦地梅太郎さんの石鎚山の絵も素敵だった。
平日の昼前に入ったのだけど、次々に常連らしきお客さんが入ってきて、地元の人からもお店が愛されていることが伝わる。
いい店に行けたな〜とホクホクした気持ちで店を出る。

バスまでの時間、三越で自分用のお土産におやつをいくつか購入。


そして、帰りのバスも休憩の度にパートナーとSAへ入る。
お尻が痛くなる前に休憩を挟めるのが地味に有難い。ずっとバスの中で座っている乗客もいたけど、あの人たちはお尻が痛くならないのか不思議で仕方ない。
渋滞もあったけど、無事に大阪に到着。

サイゼで〆ご飯。
久々に行ったな。サイゼの安定感よ。

ティラミス大好き


ちなみに三越で買ったお土産は、帰ってきてから時間をあけてパートナーと美味しく食べた。
薄墨羊羹の羊羹を。

みかんと純米大吟醸


個人的には純米大吟醸がヒット。
甘酒みたいな味でまったりしててたまらん。
職場の人にいただいた日本茶と合う。

美味しいお土産で余韻に浸る時間が大好き。

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