すっかりご無沙汰してしまいました。 コロナは相変わらず収束の気配すらなく、こちらの旅欲は反比例して増すばかり。そこで引き出しの隅っこに眠っていたソウル旅行記を描き起こしてみました。美大の同級生Dボラさんが会社を辞めたタイミングで企画してくれたソウル旅行。同じく同級生のA子とT子さんと総勢4名の女子旅でしたが、このメンツで海外旅行したのはなぜかこれ一度きり。なぜかしら。仲は悪くないはずだけど・・・? 我が街新大久保もそうですが、昔のラブホが普通のビジネスホテルにリノベされて
上海へ行ったのは軽く10年以上前。まだリニアや万博の前で街中が建設ラッシュでした。租界時代の西洋建築が立ち並ぶ外灘エリアに泊まってあちこち食べたり買い物したりで、川向こうの近未来的な都市エリアは眺めるだけ。毎日晴天なのになぜかガスっていてキレイな写真が撮れなかった記憶があるけど、今思えばあれはPM2.5だったんだな・・・ なんで空港で両替しなかったかというと、街中のほうが好レートだったから・・・なんだけど到着が夜だったので銀行はおろかホテルも両替してくれなかった。仕方なく送
台中、そこは台湾人が住みたがる街ナンバーワン。日本で例えるなら名古屋あたり。例によってそんなことはよく知らずに行ってみた。今回のひとりっぷの目的は台中を経由して鹿港というレンガ造りの美しい古い街並を世界ふれあいひとり歩きして、台湾グルメで腹一杯になること・・・以上! 弁当用にしいたけおこわを買ったのは台北駅地下の世運食品。しょっぱいものだけでなく、カステラや菓子パンなど甘いものも充実の品揃え 12月の頭だったので街中にはクリスマスのファンシーなDズニー系ディスプレイが溢れ
フリーランスの悩みの一つ、それはお勤めしてる友人と休みが合わない!ということ。(まあ会社員同士でもそうかもしれんけど)平日にぽっかり3日ばかし空いた時、気軽にサクッと行けちゃうのが台湾のいいところ。この時は何で宜蘭(イーランと読みます)だったかというと、書店でたまたま宜蘭の素敵ガイドブックを目にしたからで、花蓮の本だったら花蓮に行ってたかも。(いい加減・・・) 前回台南へは台湾新幹線に乗ったが今回はローカル台鉄の特急列車普悠馬(プユマ)で台北から西へ1時間強の旅。晴れていれ
台北編から3年後、今度は台南へ行きました。美食の街台南。マンゴーの名産地玉井も近く、着いたら腹一杯マンゴー食べるぞーと思ってたら、シーズンオフで・・・3月の台南、普通に寒くてあっさり風邪をひきました・・・ 林百貨は日本統治時代に台南に初めてできた百貨店。長いこと休業していたのが数年前にリニューアル。オリジナル商品から有名店の雑貨・アパレル・台南の名産品まで揃うオシャンティなセレクトショップであった 蝦捲揚げはエビのすり身にキャベツやクワイ、豚肉などを加えて揚げたもので台北
台湾、そこは若くない女子にも優しい国・・・コロナの封じ込めに成功した国でもあります。去年も年末に行ったばかりで、今年はいつ行こうかなと楽しみにしていたのですが・・・海外旅行ができるようになるのはいつになるのやら。ということで旅の日記をマンガにしてみました。この後、台南、宜蘭と続く予定の世界一役に立たないガイドブックです。 このとき印象的だったのは占いが大ハズレだったことと、茶藝館で出たお茶菓子がトイレの匂い消しみたいな芳香だったことでしょうか この時訪れたのは市政府にある
以前別アカで公開してたものをこちらにまとめました。 これはとある企画のために描いたマンガですがその企画自体がボツになってしまい、やむなくお蔵入り。内容が仏教ネタなので文字通り供養しようじゃないかと完成させたものであります。(まさかこの1年後に自分まで坊主頭になろうとは・・・にゅうandガン後編参照)ちなみにトップのイラストもLINEのダジャレスタンプから弾かれたものだったりして。
これまでのあらすじ。(詳しくは前編を見てね) 5年前、乳がんの外科手術を受け、その後放射線治療、ホルモン療法と順調に来て、術後の経過も良好だし放射線は痛くも痒くも無いし、ホルモン療法さえ5年続ければクリアよ〜♬なんてのんきに構えてたらリンパ節への転移が見つかって抗がん剤治療をすることになってしまったとさ・・・ はじめのうちは大病という意識もなく、いろいろ軽症で済んで自分は運がいいなあと思っていたのだがここへ来て真打登場。噂には聞いていたが化学療法というものはなかなかにしん
世の中コロナで在宅を余儀なくされている方がほとんどだと思います。 私の仕事ははなから在宅リモート専門なので特段やりにくいということはないのだけれど、感染症から身を守るために外出を自粛する日々に「あれ ? こんなこと前にもなかったっけ」と思い当たるフシがあった。 5年半前に乳がんと診断され、手術を受けた。その後放射線、ホルモン療法、抗がん剤治療とフルコースを経験したんだけど、この抗がん剤治療時に免疫が低下して感染症にかかりやすくなるというので引きこもりを余儀なくされておりま
くろまめはベネッセ「いぬのきもち」に連載された愛犬まめ蔵の日常を描いた4コマ漫画です。連載は「くろまめ ! 」に始まり「くろまめリターンズ」「くろまめさん」と続き、2018年に終了しました。こちらでは「リターンズ」と「くろまめさん」を公開しています。よろしければ読んでください。