笑顔で生きる魔法の言葉
おはようございます(^O^)/。
高知のまめさんでーす♪
今日も、日本を変える為に高知県仁淀川町の別荘で目が覚めましたー(^0^)/
『まめまめーる』は、心のサプリメント。。。(^_-)-☆
今日から3日間高知県仁淀川町の別荘で南京豆の収穫をしまーす♪
手伝いに来て下さーいヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
今日も、絶好調で楽しそうに笑顔で過ごしましょう。
今日はいい日だ( ^^)Y☆Y(^^ )。
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マラソン女子の金メダリスト、
高橋尚子選手と小出監督のお話です。
あるとき、小出監督のもとに
「監督はみんなを平等に指導してくれない」
と訴えに行った選手がいたとか。
監督はこう言ったそうです。
「えこひいき?
そんなの当たり前だよ。
みんなもう学生じゃないんだからね」
(中略)
「どんな職場でも、社会人というのは自分のことを見てもらえるように努力をするものだよ。
努力しなければ、見てはもらえない。
こっちが指導したいなと思うような選手になりなさい。
鐘だってそうだ。
打って響かなければ、もう鳴らしたくなくなってしまう。
打ったら響く、そういう人にならなくてはいけないよ。
そうでなかったら、俺だってえこひいきするよ。
社会人なんだから」
小出監督のその言葉は、私にとって本当に革命的な言葉でした。
みんな平等、そんな学生時代の当たり前の気持ちから社会人に一歩踏み出した、
そして、社会人の厳しさを教わった言葉だったのです。
「笑顔で生きる魔法の言葉」
高橋尚子 著
角川書店より
社会人や会社組織において、みんな平等で仲良しこよしっていうのは存在しにくい。
善意や正義の方が大切だから・・・
打っても響かない人より、
打ったら響く人の方が、
伝える方も張り切るのは当たり前ですね♪
自分は指導してもらいやすい態度でいるのか?
期待してくれている人が予想している結果を出しているのか?
肝に銘じていきましょう♪
※魂が震える話より
2000年9月24日、シドニー五輪女子マラソンで高橋尚子が優勝し、女子マラソンでの日本人初の金メダルの快挙でした。
女子マラソン中継は日本時間、早朝6時45分スタートで9時過ぎにはゴールとなりましたが、テレビ視聴率は平均視聴率40.6%、瞬間最高視聴率59.5%を記録し、この視聴率は女子マラソン史上最高視聴率となっています。
優勝後のインタビューでは、満面の笑顔を交えながら「すごく楽しい、42キロでした」と語りました。
シドニーオリンピック閉会式では日本選手団の旗手を務めました。
シドニー五輪後、金メダル効果で、日本のランナーの人口が約200万人増えたといわれています。
同年10月30日に国民栄誉賞を授与されました。
高橋尚子のニックネーム「Qちゃん」のいわれ
教師になりたくて教育実習に行き、当時7社からオファーがあり、実習の先生にマラソンを続けたい旨を伝えたら「日本一、世界一をめざさないならマラソンをやめろ」と言われ、7社のオファーを断り、小出監督に直談判に行きました。
「悪いね、大学生は採らないんだよ」と言われてしまい、
「こちらの合宿に是非参加させてください」と頼み込み、一生懸命練習し、最終日に小出監督から「給料安いけど来るかい?」と言われ当時のリクルートに入社したそうです。
リクルートでは歓迎会で、新入社員が芸を披露したそうで、高橋尚子さんは自分で楽器と歌を吹き込んだ「オバケのQ太郎」の音楽で、身体にアルミホイルを巻いて踊り、アルミホイルが解けてきて、それを見た小出監督がバカウケ「入社取り消しだ!これからQちゃんと呼ぶ」と言われ、ニックネームが「Qちゃん」になったそうな!
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それでは、今日の言葉です。
人と比較をして
劣っているといっても、
決して恥ずることではない。
けれども、去年の自分と
今年の自分とを比較して、
もしも今年が劣っているとしたら、
それこそ恥ずべきことである
松下幸之助
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