1月に待望の第一子を出産しました。もう可愛すぎます。妊娠する前は子ども苦手だし大丈夫かなーなんて思っていましたが可愛すぎてそんな心配は全く必要ありませんでした。 出産って人生の中ですごく大きなことだと思っていて、産んだら世界が変わるとかもたまに聞くので、どんな変化があるのだろう?と楽しみにしていたのですが、私個人の性格はほぼ変わらず、人間そんな簡単には変われないなぁと少しがっかりもしています。笑 性格に関しては、なりたい自分に向けて地道に努力していくしかないですね。 でも
今日から地元の愛知県に帰省している。コメダでモーニングを食べながらこれを書き始め、名鉄に乗りながらまた書いている。 昨日、帰省用の小さいスーツケースを新調した。 前のスーツケースを買ったのは…と思い出してみたらなんと10年前だった。 大学受験で東京に行くため、母がイトーヨーカドーで買ってきてくれた。黒い布地で金具は金色で、コロンとしていて可愛い。そんなに高いものでもなかったと思うけど、よくもってくれて気づけば10年間使っていた。 初めてのものには思い入れがあるというけど、
子どもの支援をするNPOで、人事をしている。自分は支援の経験はない。ほぼ創業期からいるので法人のことはよく知っているけど、自分たちのやっているサービスの最前線、現場を経験したことがないというのは弱みなのかもなぁとたまに思う。 とはいっても子どもと直接関わる仕事は私のやりたい仕事でも得意な仕事でもないので、この関わり方を変えるつもりは特に無いのだけど、たまに少し悲しい気持ちになることがある。 何かというと、やっぱり支援をやりたくて入社してきた人にとっては、「事務局の人」と捉
私の実家では、十数年前から漢方の薬局に通って薬やらなんやらを結構買っている。 通うようになったきっかけはたぶん、私の顔に一部だけ湿疹のようなものができてしまい、どこの皮膚科に行っても治らなかったことだった。 自分のためにその薬局を探してきてくれた母にはそう言うのは少し申し訳ない思いがあるけれど、薬局のおばさんは言うことがいつも怪しげ。 波動がどうのとか、名前を書いてその筆跡で体の調子をみるとか、とにかく科学的には証明できなさそうな診察方法。 でもなんだか憎めないところがあっ
待望の企画が公開されました!bar bossa林さんが美人の方にインタビューするこちら。 美人パン1|bar_bossa|note(ノート)https://note.mu/bar_bossa/n/nce4391be837f もうめちゃくちゃ面白かったです。 美人の方の日常ってやっぱりすごいです。「声をかけられるのが日常茶飯事」っていうのは本物だ…と思いました。 あとはモテる時期について。「なんらかのコミュニティに入って一番最初の時期がモテる」っていうのを聞いて、これも本
フリマアプリの「メルカリ」で売るのが楽しいです。 半年前くらいからやっていてようやく4つ売れたくらいなので、全然稼ぎにはなっていませんが、売るってこと自体が楽しいんだな、と思います。 まだきれいだけどもう似合わないなあというものや、気に入って買ったけどあんまり着る機会がないものをメインに出品しています。 最新のものをお安く!というのではないし、ハイブランドでもないので、値段はかなり安く設定しています。 最初は売ることがとにかく楽しかったのですぐ値下げしたりね。 年数は結構
何かを「好き」と表明することは、けっこう勇気がいる。 私にとっては、意思表示をするということ。 たぶん、「あの子、ああいうのが好きなんだ。へんなの」と周りから思われるんじゃないか、という考えがいつもついて回っていたのだと思う。 例えば小学生の頃、初めてテレビでaikoを見たとき(赤チェックのパンクっぽい衣装を着て、ボーイフレンドを歌ってたのを鮮明に覚えている)すごい、かっこいい、好き、と思った。 ひねくれていてモー娘もあゆも好きじゃなかった私には、初めてのことだったけど、
最近、ひさびさにユニクロ(とファストファッションブランド)以外で服を買った。あまり高い服は買えないので、6000円くらいのトップスを一枚。それでも満足感がすごい。 大げさかもしれないけど、「この服買ったから頑張ろう」という気持ちになる。 ユニクロは大好きだ。 私が大学に入ったばかりの8年前くらいには「ユニバレ」なんて言葉があったけど、今となっては堂々と上下ユニクロで出掛けられるくらい洗練されていて、安いのに質もすごく良い。…と今更ユニクロの良さを語るなんて時代遅れなくら
今日は、初めて仕事のことを書いてみようと思う。 NPOで人事を担当して今年で3年目になる。ド素人だったけど、一応責任者を任されている。 採用は、まだまだ試行錯誤しているけど、それなりに形になってきた。 うちで大切にしたい価値観や必須となるスキルや人間性を明確にして、それをどうやって判断するか。またうちのいいところを伝えるにはどうしたらいいか。そういうことを考えてすすめてきた。 新しい仲間を得る、ということはとても幸せなことで、人に関わる人事のなかで採用は一番ハッピーな場面
NHKで内村光良がやっている「LIFE!~人生に捧げるコント~」が大好きです。 小学生のときに笑う犬シリーズを見ていたからかもしれない。ウッチャンのつくるコントが好きで、毎週欠かさず見ています。 一方で、同じNHKで志村けんがやってるコント番組「となりのシムラ」はあまり面白くないなーと感じました。 いや、でも子どものとき「バカ殿様」とか好きだったし、なんでだろうと思って考えてみたのですが、 違いは「妄想か現実か」なのかなあ、と思いました。 LIFE!は「ギリギリありそう
学生の時にタップダンスをやり始めて、そこからジャズが好きになった。 ビッグバンドみたいなのも好きだし、ビル・エヴァンスみたいな繊細なピアノジャズも好き。(まあでもちゃんとした知識もないので有名どころを数曲知ってたりするくらい。) そのなかでも特に好きでハマってるのが日本のジャズバンド。JABBERLOOPとかbohemianvoodooとか大好き。とにかくカッコよくて、歌えちゃうくらいメロディがあって。 私のなかでは、ジャズバンドが好きといっても、普通にアイドルのライブ
就職活動をしていた頃、面接で最も答えに困っていた質問は「あなたを○○に例えると、なんですか?」という質問だった。 この質問には、色々バリエーションがある。 「あなたを色に例えると」 「あなたを動物に例えると」 「あなたを食べ物に例えると」 …思い出すのはスルメ?(かめばかむほど味が出る人間です!的な) さらに、その他バリエーションで表す系もあり 「あなたを四字熟語で表すと」 「あなたを漢字一字で表すと」 なんてのも聞いたことがある。 私はこの手の質問が本当に苦手で、いつ