ハンドメイド販売を怖がる一番の理由って、トラブルとかクレームだと思うんです。 「怒られたらどうしよう」という漠然とした不安。 先輩作家さんには陰湿なクレーマーにずっと悩まされている人もいます。 そこで今回は、3年やってクレーム1件だった私が実践してきたトラブル回避方法を書きます。 トラブルにしない3つのことトラブルにしないためにやったのは次の3つです。 ・こちらから判断しない ・一緒に作る ・信じる なんか実際に書いてみると胡散臭いような…。 ところで、クレ
先日、六本木ヒルズで行われていたカワイイ展に行ってきた。 東京は先日終了。カワイイ展は次の会場に行くらしい。 全国各地を周るので、次はあなたの街かも? それはさておき、 サンリオ展に「カワイイの作り方」が書いてあった。 数行程度で展示してあるカワイイの作り方。私はハンドメイド作家だから、そんなに簡単にカワイイが作れるならぜひ知りたいと思った。 さっそく読んでみる。 -カワイイの作り方-(以下展示内容の要約) 「比較」を用いたデータを組み合わせていく。 丸と四
子供の頃、フルートと和笛(横笛)をやっていた。 どちらも音の出る仕組みは同じだ。 穴から息を入れて、管で音を作り、指で音程を変える。 金属と、竹という違いはあれ、横に構えるので見た目も似ている。 が、しかし。 フルートの吹き方を和笛に取り入れると怒られ、 和笛の吹き方をフルートで活かすと怒られた。 子供の頃は「なんでやねん!」としか思わなかったが、大人になってあらためて違いを考察したいと思う。 ここでいう和笛とは、竹で作られた篠笛(しのぶえ)のことである。
わたしはハンドメイド作家をしています。 ハンドメイドの中でも、羊毛フェルトで作品を作っている作家です。 「なにか始めたいけど、何を始めたらいいか迷っている」そんな方に羊毛フェルト作家はおすすめの職種です。 今日は、私が羊毛フェルト作家をおすすめする理由を3つご紹介します。 ①何でも作れる羊毛フェルトは文字通り「羊の毛」です。刺すだけでどんな形状にもできます。 「犬を作れ」と言われれば、犬が作れるし、 「花を作れ」と言われれば、花が作れます。 絵を描くようにどんな
ちょうど一年前、ビジネス系ユーチューバーというのが流行っていた。 感化されやすいわたしは、 マナブさんのYouTubeを観てwebライターを始めた。 動画で紹介された手順に従い、登録するだけで簡単に始めることができた。 1年やってみて「稼ぐためなら辞めたほうがいい」と思う。その理由は次の通り。 1インフルエンサーに感化されて始めた人で供給過多インフルエンサーが紹介したことで、webライター人口は一気に増えた。しかし当然ながら、案件は増えない。 webライターは圧倒
お金よりも大切なのは「夢中になれる何か」だと思う。 確信したのはこのYouTubeだ。 動画で作家の中山七里先生も1日ルーティンが紹介されていた。 ・24時間何も食べない ・ほぼ寝ない ・ひたすら書き続ける という衝撃的なルーティンのあとに七里先生が放ったひとこと 「だってメシ食うよりこういう生活してるほうが楽しいんだもん。」 私がお金持ちになったら、ディズニーランドのレストランで豪遊し、ミラコスタに連泊し、一番大きなダッフィーを買いたい。 だけど、お金をた
平安時代の貴族を現代に連れてきて、100均で買い物して帰らせる。もしそんなことができたら、その貴族にとって100均で買ったものは宝物になる。間違いなく。 「先祖代々受け継がれしピーラー」になるだろう。 つまり、物の価値は買う人の価値観で変わるということ。 100均で「安物買いの銭失い」になってしまうのは、商品のせいじゃない。買う側の問題だ。 ダイソーの自動ドアの前で一度立ち止まって心に誓ってから入店するといい「生涯大切にする宝物を探そう」と。 「とりあえず100均で