数値化のすすめ。たとえば、離職率とか。
まめだです。なんと前回投稿してから3ヶ月も経ってしまいました。
今の会社に入社して2年弱。あんまりにも人が辞めていくので、正社員の離職率を計算してみました。計算方法はこちらを参照。
https://employment.en-japan.com/tenshoku-daijiten/10325/
1. まめだが入社してから1年間での離職率:50%
2. まめだが入社して1年後から9ヶ月間での離職率: 66%
... そもそも母数が少ないので、一人二人の違いが大きく出るとはいえ、数値にしてみると結構な衝撃であります。
新陳代謝という観点で、離職率が低いことが一概に良いとはいえないけれども、2年でほぼ人が入れ替わるというのは、さすがにひどいだろう・・・
業務効率は上がらず、モノ・サービスの提供品質もキープするのが精一杯。いやむしろキープできれば良い方。新しい事業ドメインにチャレンジする余力なんてどこにもない。
正社員だけでなく、業務委託やアルバイトの入れ替わりも多く、いつの間にか慣れてしまっていた。
数ヶ月辞める人がいなかったので、「最近はあまり人が辞めないな」と思ってしまっていた。
そんな自分にも、衝撃。
数値にしてみると、一瞬で色々見えてきます。
社長は常にものごとを数値で見ているけれども、離職率については計算したこと、あるんだろうか。